30.モーニングセミナーが夜ではなく朝6時から行われる理由

こんにちは。今日も読んでいただき、ありがとうございます。
倫理法人会のメイン活動であるモーニングセミナー。各単会ごとに早朝6時より、毎週きまった曜日に開催されています。
ではなぜそんなゴルフにでも行くような朝6時から行われているのか?
その理由について深く浅く(どっちやねん)掘り下げてみたいと思います。

Start Me Up !

数年前から「朝活」ってありますね。
前向きで、勉強したい、意識高い系の人たちが出勤前に集まって、情報交換したり読書したりして自分のスキルやビジネスをアップグレードする、アレです。倫理法人会の経営者モーニングセミナーもいわゆる「朝活」の一つだと思うのです。

5時か6時にモーニングセミナーの会場に集まって、
倫友と呼ばれる会員さんに朝っぱらから明るく元気に挨拶し(笑)
朝礼で気合いを入れ、
輪読や歌で声を張り上げ、
会長のスピーチで爆笑し、
どなたかの講話で学び、感想をシェアする。

そうして、7時か8時頃テンションを上げて自分の仕事場へ向かう。
※一部全力でやりすぎてグッタリな人もいますがww

どうでしょう。普通に起きて、そのままぼんやりと仕事へ向かうよりも、既にスイッチが入った状態になれる。何なら一仕事終わったような充実した気持ちで出勤できる。だから、早朝から行うことに意味がある。のですね☆

ただ、まだ入会してなかった頃の僕は、「なんで夕方や夜じゃないんだろう。仕事終わりなら来れるし、その方が人ももっと集まるだろうに。。」などと思っていました。皆さんは夜ではダメな理由、わかりますか?

夜ではダメよ~ダメダメな理由

僕なりに、夕方や夜ではダメな理由を考えてみました。非公認ブログですから、間違っているかもしれません。でもそんなの関係ねえ、ですw

●夜は頭に入らない
一日の仕事が終わり、疲れた体を引きずって集まる。どんないい話を聞いても、学びがあっても、それ多分アタマに入ってないです。僕も以前所属していた経営者の会はどれも夕方や夜からでした。もちろん自分では気持ちをアゲて参加してたつもりですが、「なんかこなした」だけの感じで身に付いてなかった気がします。
●遅刻者が多い
仕事のあとのスタートだと、開始時間は決めたとしても、それぞれの仕事の都合でやはり遅れる方もいます。そりゃ仕事優先ですから仕方ないです。でも、遅れた自分も嫌だし、場が乱れるのもよくないです。これが朝だったら、問答無用でキッチリ揃います。遅刻するとしたら、理由は寝坊だけなので、遠慮なくその人を責められます(笑)
●懇親会に流れたがる
夜に集まるとダメな最大の理由はコレです。夜8時か9時頃終わったら、つい、
「あー疲れましたね。どうです?軽くなんしますか?」
「いいですね。でも軽くですよ」
「わかってますよ~。軽くなんするだけです♪」
と言いながら深酒。あげくお姉ちゃんの店へ行って午前様ww
ただでさえ学んだことが頭に入ってないのに、そのまま呑みに行った日には、もう翌日には全部忘れてますよ。100% SOかもね。かもじゃない、間違いない。だって当時の僕がそうでしたから!!www

はい。以上のような、まことしやかな理由で倫理法人会では夜ではなく早朝からモーニングセミナーを行っているのです。たぶん(笑)
では、たまに18時からある、倫理法人会イブニングセミナーはどうなのか?という話ですが、個人的にはイブニングセミナーは、
・仕事が早朝のため、どうやってもモーニングセミナーには来れない方
・まずは倫理法人会がどんな会なのか知りたい方
・会員さんで朝はもちもん、より多く学びの機会を得たい方

そのような方には非常に有効かつ最高の機会だと思います☆
特に、「倫理法人会に興味はあるけど、最初から朝行くのはちょっと。。」というお試しの方にはピッタリです!是非参加してみて下さい!

それでも6時は無理というなら

もしそれでも6時はちょっと。。という方に朗報です!
広島市中区倫理法人会モーニングセミナーは6時半からです!!
朝の30分は昼の3時間に相当します!(当社調べ)
ココなら早起きのつらさも軽減されますよ^ ^
場所は広島市中区の国際ホテルです。詳しくは下記の広島県倫理法人会HPよりご確認下さい。
広島市中区さんがどんな感じかというと、漢気がありながら優しくふんわりしたスター小林会長☆

画像1

男塾かと思わせるような暑苦しい、もとい素敵なジェントルメンが揃う広島県倫理法人会きっての骨太な会です(ひとくくりかよw)

画像3

アクセスも良いので、是非気軽にご参加下さいね。
本日のブログは以上になります。どこかのモーニングセミナーでお会いしましょうね^ ^

※これまでに書いたモーニングセミナーについての記事はコチラです♪
より深く知りたい方はどうぞ^ ^




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?