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「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」読了

大好きな宮部みゆきの時代もの。

おちかから本格的に富次郎に聞き手が変わり読んでいる方も新人気分になったのはさすがの筆力でしょうか。

表題作はまるで実際にあった話に思えて、参りました。
塵は塵に。
そして理不尽は理不尽のままに。(2022年10月23日)


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