マガジンのカバー画像

RING HIROSHIMA インタビュー

59
山積する社会課題を解決し、次の世代に誇れる広島を目指す。 そんな熱い闘志を燃やす人々を広島県は全力で応援します。 そして、いつの世もイノベーションをブーストするのは、運命的に出…
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

芸備線向原駅発、「くず米」はくずじゃない!【RING HIROSHIMA】

広島の中山間地域を走るローカル線、芸備線。昨今その持続可能性をめぐってさまざまな議論が行…

熱狂を呼ぶ男 season2「獲得言語アプリ編」開幕【RING HIROSHIMA】

キミはその男を知ってるか? 第1回目のRING HIROSHIMAに参戦するやいなや、そのギャラクシー…

“ママ×デジタル”のチカラで生み出す、育児女性の働く環境づくり【RING HIROSHIMA】

ママにとって「働きたい」と思ったときにまず気にかかるのは、育児と仕事のバランスについてだ…

ハタチ年代の挑戦者が夢見る「農レボリューション」【RING HIROSHIMA】

夢にまっしぐらに進むのは若者の特権であるが、今回RINGに上がる2人はその中でも特に若い。21…

生理中、ナプキンを持たずに外出できる社会…そんなの可能?【RING HIROSHIMA】

いきなりですが、一句。「急にきた でも持ってない 生理ナプキン(字余り)」。これ、生理あ…

僕が僕であるために「図書空間2.0」【RING HIROSHIMA】

これからはじまる物語は本にまつわる物語である。 友情と腐れ縁の物語であり、誰かのために生…

汚れが見える「微生物蛍光ライト」の使い道【RING HIROSHIMA】

新たな時代の発明品というのは、考えてみればドラえもんのひみつ道具みたいである。「そんなことできちゃうの?」ということがホントにできちゃう夢のアイテム。今回の挑戦者が開発した機器も画期的すぎて、ドラちゃんがポケットから取り出しそうな雰囲気がある。まるで未来から届いたようなその道具とは―― 「(水田わさびさんの声で)びせいぶつけいこうライト~~~」 その中身たるやいかに? CHALLENGER「歯っぴー株式会社」小山昭則さん今回の挑戦者は「歯っぴー株式会社」の小山昭則(おや

指導者と子どものオンライン交換日記。サッカーのリモート指導がスタート【RING HIROS…

中学校の部活動、特に運動部の主体が学校から地域の団体へと移行される「部活動の地域移行」が…

アスリートも妊活も「Sympafit」でトライアウト【RING HIROSHIMA】

今やプロ野球オフの風物詩となっている12球団合同トライアウト。自らの夢を追い、あきらめるこ…

カレーの包容力が地球を救う! レトルトカレーで食材ロスゼロ社会へ 【RING HIROSHI…

インドに起源がありながら、もはや日本の代表的国民食と言っても過言ではないカレー。その魅力…

バイオインディゴの冒険【RING HIROSHIMA】

デニムなどの生地の染料として使用されているインディゴ。それってアレでしょ? 藍っていう植…

あたらしい、あなたらしいスキンケア【RING HIROSHIMA】

お肌の調子が悪いと朝からブルー――というのはよく聞く話。そんな悩みを改善しようと立ち上が…

PMSって知ってますか?オンナとオトコの間の深い溝 【RING HIROSHIMA】

月一回女性がしんどくなる原因、知ってますか。月経? 残念ながら答えはそれだけではありませ…

ドローンやAIの力で、探索・救助活動をより安全&迅速に【RING HIROSHIMA】

全国各地で多発し、もはや誰にとっても他人事ではなくなっている災害。万が一救助活動が必要となったときに重要となるのは、迅速にその活動を行える探索・救助システムです。とはいえ状況によっては、人の力では限界がある現場があることもまた事実…。ドローンやAIを活用して、そうした探索・救助活動における課題の解決を目指そうとエントリーしたのが、今回のチャレンジャーです。 CHALLENGER① 『株式会社eロボティクス広島』板羽 孝則さん 救助される人も救助する人も 両方を守るシステ