judy

2023年から投稿をはじめました。

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最近の記事

2022年12月「痔瘻」の体験談④

痔瘻手術への入院 編 入院までの一週間、肛門が腫れたら入院延期幾つかの検査以外に肛門が腫れないことが入院の条件であった。だからと言って、辛いものを食べないとか下痢にならないとか、本人にしたら、その程度しかできることはないのですが…肛門を大切にする必要があった。 前の手記でも触れたが、肛門が腫れあがってしまうことで「瘻管(ろうかん)」が見えなくなってしまうようです。 ちなみに、コロナ禍以降、在宅ワークがメインであり以前よりも同じ姿勢で座り続けることが多くなっている人が多いそう

    • 2022年12月「痔瘻」の体験談③

      内外括約筋間痔瘻(ⅱL 型)と診断 編 再び、肛門科へ前回、肛門周囲膿瘍を摘出し、腫れが引いたころにもう一度「肛門科」に足を運んだ。家庭の事情もあり、摘出処置をしてくれた病院とは異なる肛門科に行くことになった。 病院の切り替えは、カルテの引継ぎ不要。紹介状も不要。 病院を替えなければならないことを医師に相談したところ、特に引継ぎ資料はないとのこと。「痔瘻の疑いがある」ということを伝えてくださいということだった。(個人差はあるものの)肛門科は医師の融通が利きやすいと思う。

      • 2022年12月 「痔瘻」の体験談②

        違和感と肛門科の初診 - 痔瘻の初期症状「肛門周囲膿瘍」- 編 肛門の近くに固いしこりを発見肛門の近くにやや赤みを帯びた固いしこりを見つける。痛みは若干。2-3日の間、様子を見ていたものの無くなりません。 この時は「いぼ痔」が変なところにできたのかな?ぐらいの軽い気持ちでしたが、「固いしこり」というキーワードでGoogle検索をかけると良くない症状がたくさん出てきます。善は急げと、肛門科に駆け込みました。 触診。そのまま切開して膿を摘出肛門科の場合、予約制を取っている病院

        • 2022年12月 「痔瘻」の体験談①

          2022年12月に筋間痔瘻(あな痔)と診断。計15日間入院手術の経験談です。「痔」に悩まれている方へ。リアルな痔瘻体験を綴ります。 痔瘻発覚から退院まで6つの手記でまとめています。仕事は広告コピーライターを生業としていますが、できる限り誇張せず克明に記すことを心掛けています。ただし個人差があったり、医学的根拠が乏しい部分もありますので、ご了承ください。 (1)違和感と肛門科の初診 - 痔瘻の初期症状「肛門周囲膿瘍」- (2)内外括約筋間痔瘻(ⅱL 型)と診断 (3)痔

        2022年12月「痔瘻」の体験談④