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昔の失敗談?いや、ただ過ぎ去ってくだけのもの

今日は昔話

高校を卒業した後の話、世間体では失敗になるのかな?全っくそう思ってないけど、ただ単に過ぎて行っただけ。

高校の後の進路は、やっぱり親が大学に行ってほしいらしく、とりあえず大学受験のための勉強をしていた。当時はラジオを聴きながら、夜遅くまで勉強。そして親が食べ物や飲み物を持ってきてくれたり、受験勉強も苦ではなかった。

だが、肝心の結果というと、落ちました(笑)

仕方なく浪人することになり、独学でまた再チャレンジ

しかしまた落ちた(笑)

2浪後の3度目の正直も落ちて、結局は大学には行かなかった。それでも悔しいとか、絶望感はなく、あーあダメだったかぁ、とその程度であった。そもそも本当に大学に行きたかったのかと言えば、?がつく。親は言ってほしかったみたいだけど。

それから、適当に考えて専門学校に行くことになった。その当時はゲームが好きだったから、じゃあゲームのCGとかの勉強でもしようかな程度の気持ちで、CG科に入学する。しかし、一年目の勉強がデッサンであった。

え?デッサンなの?

すっかりパソコンいじれるのかと思いきや、デッサンとは、、、。そりゃそうだよね、本物を描けないとCGデザインもできない。一年間えんぴつで描く授業ばかりでつまらなかった。美大に行きたかったわけじゃないんだけど(笑)

そこからモチベーションが下がり、2年目にやっとパソコンを触れるようになった頃にはCGやゲームに対しての情熱が冷めていた。それでも、まぁ学校の仲間とは楽しい時間を過ごすことができたほうかな。2年間お世話になって、就職せずに卒業。たった2年間だけど、何人もやめていったのを見た。卒業できただけよしとしよう(笑)ゲーム関連会社に就職できた人は、ひとクラス50人中5人くらいかな、厳しいねー。

就職しなかったことに特に悔しさもなく卒業して、さぁどうしよう?ってことになり、とりあえずゲームセンターのバイトをすることになった。そこの人たちは泣かなか個性的な人たちが多く、長くは勤めなかったけど充実した日々を送れた。なつかしいなぁ。。。

それからアルバイト生活が続くけど、人間関係で困ったことはなかった。人間関係では恵まれていたことはとてもラッキーだったね。それは今も同じだ。基本、嫌なやつは無視か相手にしない、弾き飛ばす、諸々(笑)

と、まぁ昔の話をしてみた。

何ともない、ただ時が過ぎて行っただけ

そして、今もこれからも同じこと

今日もいい天気だね、1日精一杯がんばろう〜

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