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大日月地神示考察-3【「あ」の巻】

「2006年6月6日 天の日月の神」

ポジティブな言葉が連なっている。声に出して読むだけでも、気持ちが洗われる気がする。

言霊の働きなのだろうか。また、以下のような一文。

ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ

前巻P27

この言葉の意味は分からない。
言霊という事なのだから声に出して拝読してみる。

みな一つの王の喜びに包まれるとき、いよいよ来るのじゃ

前巻P28

この言葉は、ものすごく重要なことを言っている気がする。

「一つの王」とは何なのか。

・とこかの国(グループ)が世界を制覇して統一するのか?

・国や国境がなくなって、全世界人類の投票で王が決まるのか?

・救世主のような高貴な人が突然現れて世界人民が彼に跪くのか?

いずれも違うのではないか。

元々宇宙を創造した神が存在するのであれば、日本のみならず地球全体のみならず、宇宙全体をつかさどる存在があるという事なのだから、元々一つの王が存在するという事ではないだろうか。

そこに気づく時が来るという事なのではないだろうか。

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