鄧小平「道は正しく、政策は変えようがない」1983/06/18

　這是鄧小平同志會見參加一九八三年北京科學技術政策討論會的外籍專家時談話的一部分。《鄧小平文選 第三卷》人民出版社1993年，p.29

　我々が進めている現代化は、中国式の現代化である。我々が建設する社会主義は、中国の特徴（特色）のある社会主義である。我々の主要は、自己の実際情況と自己にもとづいており、自力更生を主とする。
　われわれの現在の道は正しく、人々（人民）は喜んでおり、我々もまた自信がある（有信心）。変えるのであれば、さらに良く変えるしかない。対外開放政策はさらに開放できるだけである。道は歩むほど狭くなってはならず、歩むほど広くなるだけである。歩く道が狭い苦しみを、われわれはすでに十分味わったではないか。もし我々が道を戻るとすれば、どこに行けるだろうか？ただ落ちぶれた、貧困状態に戻れるだけである。
　大鍋飯の政策を打破する政策は変えようがない。工業には工業の特徴（特点）があり、農業には農業の特徴があり、具体的経験は実際情況を見ずに採用できないが、基本原則は（自己）責任制を行うことであり、この点は定まっている（是肯定的）。

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