熊谷守一美術館
要町（かなめちょう）駅から出口2番。要町通り沿いに要小学校を目指して歩く。表示は多いので道には迷わないが現地まで徒歩で少しある。
熊谷守一（もりかず 明治13年1880-昭和52年1977年）は独自の画風で知られる洋画家だ。その家があったところを、例によって、家を保存してとの声があったのを、家族の方が却って反対。家は壊してその跡地に美術館を建てられた（昭和60年1985年）。その後、平成19年2007年からは、豊島区立となって現在に至っている。
1階と2階が常設展示で季節ごとに入れ替えをしている模様。3階は貸しギャラリー。1階には器などを展示販売。それはいいのだが、せっかくの1階のカフェルームが器の展示で死んでいるのが気になった。
アクセス 地下鉄要町から徒歩10分 月曜休館
熊谷守一について youtubeより
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