2.5 停、縮、発の三字方針
農村漁村文化協会訳p.84
(食糧の買上げと合作社運動とが並行して進む中、農民たちの抵抗が家畜売却屠殺などとして表面化した。食糧を買上げる形で召し上げられた上に家畜を合作社に取られるぐらいなら、処分するといういうことだったのだろう。)
(1955年1月の党中央通知から)ここ数ケ月全党を挙げて力を集中して食糧の統一買上げ工作を進めていたため、多くの地域で新たに設立された農業合作社が崩壊したり、社員が脱退したり、さらには大量の家畜の売却、羊の屠殺、樹木の伐採などの現象が続々と発生