7.反右派闘争と整風運動 1957
李維漢 回憶與研究 より
p.641 1956年社会主義改造が基本完成した後、党は全国各民族人民を全面的に大規模に社会主義建設に転入しはじめた。これは党の八大路線をまじめに貫徹するものだった。しかし1957年から開始された、党内の指導思想に生み出された階級闘争を拡大化する左の誤りは、反右派闘争の厳重拡大化をもたらし、全国で大規模社会主義建設の歴史過程(進程)への転進(転向)を打ち砕いた。
1957年夏季以後、党の指導方針には重大(厳重)な誤りがあり(失誤),国家政治生活と経