趙紫陽 資本主義と民主議会 2000/05/13
宗鳳鳴《趙紫陽軟禁中的談話》開放出版社,2007年,303-304,esp,304-308
2000年5月13日 趙紫陽は言った「問題は資本主義には一種の内在的自己調節メカニズムがあり、自身とまることなく、不断に更新、発展、変化しているのに、社会主義はその体制がミイラ化し停滞してしまったことにある。たとえば自由資本主義時期には、つまりアダム・スミスの自由放任理論の指導のもとでは、資本主義生産の無政府状態は資本主義を周期的に経済危機を発生させ、工場の閉鎖、労働者の失業を招いて