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西野亮廣さんについて

実は私、あんまりエンタメ番組をみないので、西野亮廣さんはビジネスパーソン、絵本作家という視点しかないのです。今日から開催している「Climbers2021」というイベントのオープニングセッションに彼が出演したので観ていました。それについて書こうと思います。

🎈Climbers2021とは

Climbers2021は「ブレイクスルーを実現した30人による人生の特別講義」を生配信するものです。break
throughは「本質的な課題を打ち破る革新的な解決策」のことらしいです。

🎈西野亮廣さんについて

私が西野さんについて知っていることは彼の著作1冊。インターネット上に公開されている「えんとつ町のプペル」のことだけです。いまだに芸人としての姿は見たことがありません。

マネタイズの手法や有料サロンのことが悪く言われていることは知っています。

🎈今日のイベントを振り返る

今日のイベントでの彼の講義を振り返ると、前半はビジネスモデルの話をされていました。まず、ビジネスモデルがあって(収益化して)、表現があると。

講義中にツイートをしているので、以下で少し雰囲気がわかるかも知れません。

後半は「意味変(いみへん)」について語られました。商品は同じでも、その商品の意味が変わることもあると。

腑に落ちたのは、「ビックリマンチョコ」です。もともと、チョコレートだったのが、シールという意味に変わった。社会問題にもなりましたね。

「えんとつ町のプペル」は「絵本」で売り出し、個展で絵本は「おみやげ」に変化し、今度は「贈りもの」に変わった。つまり、同じものを枯れさせることなく、新しい意味を与え、価値を生み出し続ける。

そんなことを言いたかったのではないかと思います。

🎈まとめ

芸人がインテリ風のことを話すのって、芸風とかもあるからマイナスも多いのではないかと思います。アンチの人も実際、多いですし。

しかも、よく勉強されているけど、大学で学んだのではないようです。おそらく、マネーの嗅覚が発達しているのでしょう。

また、機会があったら話を聞いてみたいし、本も読んでみたいです。有料サロンに入る予定はありません。

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