Leap Motionを使ってVRChatで指トラを実現する方法(覚え書き)

HP Reverb初代にpimaxハンドトラッキングモジュール(Leap Motionの高性能版)を括り付けた例

driver_leapのURL
https://github.com/SDraw/driver_leap/
基本的には、ここに書いてあるインストール方法に従うこと(英語)

解凍してできたファイルは以下の場所にコピーする
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\SteamVR\drivers\leap

以下の設定ファイルを書き換えることで、センサーの位置や手の角度などを微調整する
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\SteamVR\drivers\leap\resources\settings.xml

変更した設定ファイルを反映させるには、タスクトレイにある"Driver Leap Control"というアイコンを右クリックし、"Reload settings"をクリックする

そのままではすべての操作をジェスチャーで行うことになるので、非常につらい。
なので、移動等の操作はゲームパッドを併用するとよい。

それからデフォルトのdriver_leapは、ジェスチャーの暴発が頻発するのもつらい。
その対策として、私はdriver_leapのソースを改変し、グラブとトリガー以外のジェスチャーを無効化したものを使っています。

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