伊藤一六四

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小説「一遍」第六章、公開開始しています #小説一遍

どうも、伊藤一六四です。 事後報告で申し訳ありません。 鎌倉時代末期に実在した孤高の仏教僧の生涯を描いた長編小説「一遍」、2024年2月1日より、第六章を公開開始しております。 序盤の山場、主人公：智真（ちしん）がいよいよ「一遍」を名乗ることになる、重要な章です。 この経緯は諸説あって、一遍さんの生涯を伝える、ほぼ唯一の「伝記」ともいえる「一遍上人絵伝」でも解釈が分かれる所でもあるのですが、ここは思い切って伊藤が独自解釈と脚色を加えました。 これは繰り返し述べていることで

伊藤一六四

    • 小説「一遍」第五章、公開開始しました #小説一遍

      どうも、伊藤一六四です。 鎌倉時代末期に実在した孤高の仏教僧の生涯を描いた長編小説「一遍」、何とか予告通り、2023年ギリギリに公開開始までこぎ着けられました。 主人公：智真（のちの一遍）が、善光寺で見た二河白道をもう一度見て自分の往く途を決めようと、伊予にある修験者の修行の場である菅生の岩屋に籠り、思索を極めようとするのがメインです。 サイドストーリーとしてもう一つ、弟・聖戒と、前章第四章から登場した謎の少女・楓との交流があります。これに関しては構想を練る内に、予想外の

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      • 長編小説「一遍」の紹介と執筆状況について

        はじめまして。伊藤一六四(いとう・ひろし)と申します。 X(旧Twitter)からこのサイトに来られた方は「からふね」という名前の方が馴染み深いかも知れません。 本職はしがないSEなんですが、下手の横好きで小説も書いております。「伊藤一六四」というのはペンネームみたいなものと思ってください。 掲載場所はカクヨムのこちらです。 ただカクヨムにはこの手の執筆裏話などを書く場所がなさそうなので、今回noteのアカウントを取得しました。 こちらで告知などを書いていければ、と思ってい

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