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人を信用する心と猜疑心のはざまで

僕は人生で結構多くの人に、利用されたり、ひどい場合は裏切られたりした経験がある。その根源的な理由は、僕がアホで、他人のことを信用しすぎる傾向があるからだ。一方自分のことを好意的に捉えると、僕を利用する相手が悪いとも言える。

初対面の人にたいして、ぼくはできるだけ先入観を持たずに接することを心がけている。そして、これは僕の長所であり、同時に短所であるのだが、人の良いところばかり目についてしまう。

もう一点、その人のスペック(学歴・職歴・ステータス)では、その人を判断しないでおこうとしているが、優秀そうな人には弱いのだ(笑)

だから僕を騙すには、良い人そうなふりして近寄ってきて、嘘でも何でも良いので、良いスペックをちらつかせれば良い(笑)

仲の良い友達からは

あなたは人を信用しすぎだ

と注意されることがある。

僕は思うんだ、人と人との関係は信頼関係で成り立っていると。その基礎にあるのは、まずどちらかが相手を信じるという勇気を持つことだと思っている。

でもね、人生で何度も痛い目にあってきた僕は、それなりに猜疑心も持っている。でも、警戒心の強い人に比べれば、そのボリュームはおそらく1/10ぐらいなんだろう。。。

皆さんは、人間関係の構築、どのようなポリシーを持って対応されていますか?

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