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誰かのせいにして嘆く分、あなたの時間は減っていく

昔大好きだった、槇原敬之さん(今もかなり好き)の太陽というアルバムのトラック「Ordinary days」の歌詞ほぼそのままのタイトル。「あなた」ではなく「君」だったけどね。

これ非常に深い詩だなぁと思ってずっと気になってた。生き方のエッセンスをとても短いセンテンスで表現していると思う。何かあったらすぐ人のせいにする人いますよね。みてるとああいう生き方はしたくないなという反面教師にはなりますが、あまり気分の良いものではない。

ここまではひどくない人が多いでしょう。でもね、人生の大事な選択をするときに、親や友人、世間体を気にして決めちゃうことありませんか?で、後々うまくいかなかったら、あの時、周りがこう言ったから とかを自分の中の言い訳にしたりしてませんか?

ズバリ言っちゃいますが、子供です。

そういう選択をしてきたのはあなた自身なんです。でね、別に責めるつもりはありません。出来たら、次回からは、自分の本心に照らし合わせて、選択をするようにしてください。そのことで、結果が成功になろうが失敗しようが、結構納得がいくものです。そして、その選択をして、努力してきた自分をきちんと認めることができるようになります。

それが大人になる第一歩だと僕は考えます。
僕が言っても、説得力薄いので、YouTube、Spotifyなどでぜひ曲を何度も聴いてみてください。


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