可愛すぎる友達できたっの巻
今日ね、めっちゃいいことがあった。
散歩帰りに、公園のベンチに座って休憩してたらね
「悪い人について行っちゃダメよ」と弟に話しかけるお姉ちゃん。
その30秒後に、僕に近寄ってくる弟くん。
弟くん 「ネジ見つけたっ!(自信満々に!)」
弟くん 「あのね、ネジ、ネジっ!」
僕「そっかそっかぁ、すごいなぁいいなぁ、ネジ」
僕「お姉ちゃんが悪い人について行っちゃダメ、って言ってたよ」
僕「おじちゃんと話しても大丈夫?」
弟くん「ネジ、欲しい?」
僕「せっかく見つけたんでしょ、君が持っておきな」
満面の笑顔で近寄ってくるお姉ちゃん
お姉ちゃん「りく、何してるの?」
お姉ちゃん「こんにちは、おじちゃんは何してるの?」
僕「えっ 休憩してるだけだよ」
僕「おじさん、悪い人かもしれないよ(笑)」
僕「パパとママはどこに居てるの?」
お姉ちゃん「パパとママはお仕事っ」
僕「じゃあ、二人で遊んでるの?」
僕「お名前なんていうの?」
お姉ちゃん「りな と りく」
お姉ちゃん「おじいちゃんとおばあちゃんと遊びに来た」
僕「りな と りくは、いくつ?」
りな「6歳と4歳」
僕「あぁ年長さんと保育園?」
りな「うん、年長さん。でも、もう卒業して小学校に行くんだ」
りく「おじちゃん、おじいちゃんとおばあちゃんと同じ匂いがするっ」
あまりに素敵な笑顔で話しかけてくる二人に、僕は
「写真撮っていい?」
りな「もちろん!!!」と満面の笑み。
最強の笑顔の写真をゲット。
出会って2分で、激烈に友だちになれた。
もう二人の笑顔、かもし出す空気感が最高で、
今日一日幸せな気分になったよ
「りな、りく! ありがとう」
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