なぜエデン本店の運営補佐を引き受けることになったのか?【反面教師・福永活也先生に学ぶ】



話がポンポン飛んでしまって申し訳ないのですが、この件についても質問されることが多いので、一度整理しておきます。

2020年11月10日より、イベントバーエデン本店の運営サポートの業務を開始することになりました。

表向きの概要はyoutubeのサブチャンネルでupした動画の通りですが、背景や当事者の思惑がもう少し詳しく知りたいという方のために、この記事を書くことにします。


まず前提として、宏洋は赤坂のBar三代目のオーナーをやっております。

自分の店のオーナーと他の系列の店の運営を兼任する、というのは珍しいケースかもしれません。ちなみに、エデン本店での僕の役職はありません。ただのバイトです。

エデン本店の状況については動画で述べているので割愛しますが、この記事では「僕自身がなぜ飲食店経営に本腰を入れようと思ったか」について話していこうと思います。

なぜ【本業】ではないバー営業に力を入れようと思ったのか?

前の記事にも書きましたが、僕の【本業】は映画監督であり、役者であり、脚本家です。店舗経営については始めてから1年も経っておらず、まだまだ分からないことばかり、という状態です。

エデン本店への出勤を始めただけでなく、三代目への出勤ペースもこれまでよりかなり増やすことにしました。

これには大きく分けて3つの理由があります。

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