彼女のふるさと・一関市東山町
新幹線から在来線のホームへと降りてきました。
下りはどこまで行くんだろう。花巻？ 北上？
私は大船渡線に乗ってやって来ました！
二両編成で気仙沼に向かっていきました。
どんどん遠ざかっていきます。東には海がある町があるはず。
げいび渓の砂鉄川を大船渡線は走っていきます。
金融のお店には、どこかのおねえさんの写真。古いのか新しいのか。
何ていう花だったかな。きれいに咲いていました。
顔はめとゲイビイ、ポケモンの仲間？ そうじゃないよね？
砂鉄川の堤防をフラフラ歩いてみたんですね。朝だったのかな。
このおねえさんたちの絵、80年代感があるねえ。
このお馬さんたちはどういう関係だったかな。
旅館の朝ごはんでしたね。ありがたいことでした。また行きたいです。
夏の花 朝の空気を吸っていて
灰皿は旅館の歴史を伝えてて
アポロ像 町の歴史を伝えてて
ひまわりは朝の冷気を取り入れて
またふたたび一ノ関駅にやってきて