第二の人生は、コーヒーと古本とJAZZだと決めてる。
【2人の息子たちに伝えたいこと(12)】
以前、書いたことは、ここにまとまてあるよ!「★」
喫茶店に古本並べて、JAZZを流す。
定年が少し先に見え始めた中年親父が考えそうなありきたりな話。
でも、やってみたいんだよなあ。
立派な自宅はいらないけどね。
いくつになろうと、社会と繋がってる拠点は必要だと思う。
自分の大好きなもので、ホッとする空間をつくって、社会とシェアする。
そこにはJAZZといろんな種類の古本が必須アイテムだ。
喫茶店でコーヒー飲みながら、FP相談ができるっていうのはどうだろう。
雑談みたいに、資産運用や保険、年金の話ができる空間があれば、
相談しやすいんじゃないかなと思う。
旅行代理店を併設してもいいね。
有資格業務で、ママの専門領域だけど。
コーヒー飲みながら「地球の歩き方」を読んで、旅の計画を考えるのは幸せだ。
ところで
今、社会の中高年を取り巻く雇用環境は激変している。
僕が会社に入社したころは60歳定年で、60歳から年金生活のはずだった。
でも、今は、70歳まで雇用延長するとか、
逆に、50歳代でジョブ型の雇用形態に変えて行くとかね。
いろんな話が錯綜してる。
だからさ、僕は世の中の変化を見ながら、
今後の10年くらいかけて、プランを実現するタイミングを図るつもり。
早晩、副業も解禁されるだろうからさ、
早い段階で、お店とサラリーマンが両立できるかもしれない。
社会の変化の波にうまく乗ることが大事なことは、
これまでの人生で学んできたことだ。
波に乗るには、自分を変化させなきゃならない。
変わることができる柔軟性と
変化にワクワクして望めるような好奇心を大事にしたいな。
ヒロシ