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自分の人生の棚卸 社会人編その4

30代になんとなく突入

この投稿の段階で、これまで過ごしてきた人生の3分の二が過ぎていきますが、思ったより長文が書けないなと思っています。諸先輩方の投稿は目次をつけるくらい大作だったりするのですが、わたしの投稿は目次なんかいらないくらいの文章です。人生の棚卸も一巡で終わらず、47歳の現時点まで辿り着いたら、要所要所で深堀ももっとしていきたいと考えています。

さて、30代ですが、なんとなく一般的には若さもあり、仕事も充実していて、それなりに家庭なども築いていっているような年ごろですよね。皆様はいかがでしょうか。わたくしは31歳になる年の4月に結婚いたしました。おめでたいですね。挙式はハワイです。(今はコロナの影響でハワイもグアムも大変のようですね。早く終息しろ!コロナ!)妻がハワイでの挙式を夢見ていたようなので、迷わずなんのためらいもなくそんな流れになっていました。結婚って不思議なものですよね。この歳になるまで結婚なんてまったく願望もなくイメージもできなかったのですが、ある時を境にあれよあれよと話が進んでいきます。ハワイでの挙式もなかなかよかったですよ。これから結婚をお考えの方はぜひ、ご検討ください。結婚を境にいまの住まいである横浜市鶴見区へ引っ越してきました。鶴見区は港の方に行けば、大黒ふ頭から横浜ベイブリッジもあり、私が住んでいるあたりの北西部は、獅子ヶ谷公園や三ッ池公園など自然がとても豊富で、住みやすい街です。まさか自分が鶴見区に住むとはまったく思ってもみなかったのですが、住めば都とはよくいったものでとてもよい街だと思っています。

30代のころは、仕事にも家庭にもそれほど不平不満もなく過ごさせていただき、それなりに充実していたのではないかと思います。だからこそ思うのですが、もっと趣味と呼べるものを充実させておくべきでしたね。30代はじめごろの自分の会うことができれば、そのことを強く申し伝えたいと思います。人格や性格もそれほど変わらず30代を過ごしていたと思います。性格を決める50%は遺伝子で、残りの50%は人間関係だと言われていますが、特に30代のころの人間関係はとても重要のようですね。そういう意味では、36歳の時に転職した前職の存在がいまでも人生においてはとても大きな意味をなしているのだと思います。

次回は30代後半から40歳へ突入していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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