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承継の専門家

専門領域は専門家の方にお任せしましょう

不動産仲介業を営む方々の気づきになればと思い、仲介会社の承継に関することをテーマにしていますが、わたしは税理士などの士業的な専門家ではないので、税務・経済的なことや法律的なことは専門家の皆様にお任せして、私なりにみてきた人と人の関係性や会社そのものの体制、風土文化的なことに注目していきたいと思っています。ただ単に株を引き継げばよいということだけではなく、事業そのものや風土文化、社員さんの問題や、承継する側、される側などのお互いの気持ちなどを考えていきたいと思います。

そして、このような記事を書いていると専門家の方々がたまに見に来てくれたりもします。ありがとうございます。

はじめて、URLを貼り付けてみました。こうやるのですね。せっかく見に来ていただいた事業承継ラボさんをご紹介させていただきます。中小零細企業の経営者の皆様をサポート素晴らしいですね。

繰り返しの話になりますが、小さな不動産仲介会社を親子で継ぐ場合、何を継いで、何を継がないのか。それは事業領域や社員さんや会社の風土文化だったりします。小さな会社を継ぐと言っても考えることはたくさんありますね。そして、このあたりを疎かにしていると何のために、会社を継ぐのかが分からなくなってしまいます。なぜなら、何も考えずに似好き勝手に継ぐのであれば、自分で創業した方がよいのではないかという話になるからです。不動産仲介業は、決して甘い事業ではありませんが、会社の立ち上げだけならそれほどハードルの高い業ではないように思います。それだけに、自分で創業するのではなく、会社を継ぐ意味をよく考えていきたいものです。


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