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売買仲介会社のオンライン営業

オンライン営業に使うWEB会議システムを選定する

noteの記事投稿を続けているのですが、以前はSNSにしてもブログにしても何らかのコメントにしても閲覧するのが専門で自分で発信するようなことはあまりありませんでした。でも、このnoteの投稿を続けるのも理由があり、ひとつは言いたいことをちゃんと伝えていこうということと、このような最新のモノに触れる機会を持つということです。

不動産仲介業は、賃貸からオンラインやIT化が進み始め、売買仲介の領域もやっとIT重説なるものが実験的に進められているところです。今後、オンライン化やIT化は避けて通れない道ではありますが、きっとまだまだ時間がとてもかかるのでしょうね。だからこそですが、偶然この記事を読んでいただいているあなたには、おっ、ここに来たのもなんかのチャンスだと思ってちょっと取り掛かってみるかと、人より一歩でも二歩でも先に行くことをお勧めいたします。

オンライン化のコツのひとつは、日頃からオンラインに慣れていくことです。これは間違いありません。お客様とzoomなどを使ってオンラインで面談をいざしようと思っても、営業マンが慣れていないばかりに、せっかくの営業の機会を台無しにしてしまう可能性もあります。意外とトラブルはそう滅多に起きるものではありませんが、なんらかのトラブルに合っても、日頃から使い慣れていると、落ち着いてほぼ対応ができるものです。理由がないから使わないのではなく、無理にでも理由をつくって使い慣れていくことをお勧めいたします。

オンラインで使うWEB会議システムについてですが、これはもう好きなものを使えばよいと思います。私は面談でも自主開催のセミナーでもzoomを使うのですが、最初に選択したのがzoomだからです。なぜ、zoomを選択したのかというと、使い方が分からなかったり、トラブルの対応をしなければならなかったときに、インターネットの検索で情報が多かったり、使い方の無料、有料研修なども豊富にあったり、書籍もたくさん発行されているので、きっと困らないだろうと思ったからです。実際にこれだけの使い方の情報があれば、何かあってもほぼ解決ができます。ほかに様々なツールがあるのですが、オンラインに慣れていないお客様に対してはzoomなどよりも日頃から接触する機会の多いgoogleの方が安心するかもしれませんし、容量の負担の問題を解決するシステムもあります。機能にそれほど違いはないかと思ってはいますが、それぞれ多少の一長一短はありますので、好きなものを選んでみてください。

しつこいようですが、早く慣れることをお勧めいたします。


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