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自分の人生の棚卸 小学生編

小学生くらいからは、なんとなく記憶がぼちぼちあったりします。皆さんはどうなのでしょうか。今思えば、小学生のころから器用貧乏的な性質が芽生えてきているのではないかと思います。果たして自分は器用なのかぬ不器用なのか・・・・。よくわからない子供だったような気がします。まあ、今でもそれは変わりませんが・・。

小学校は、上条小学校、名戸ヶ谷小学校、我孫子第四小学校と3つの小学校に通うことになります。いわゆる転校生というやつですね。中学校も転校していますが、どうやらこのあたりの転校生的な立場が、”周りの目を気にする”性格をどんどんとつくりあげていったのではないかと思っています。当然いじめられたくもないし、かと言って目立ちたいわけでもないし、まわりを気にして空気を読むような性格が出来上がってきたわけです。30歳を超えてきたあたりから、他の人より周りの声や目を気にする自分に気づき始めました。そして、気づいたあたりから、子供のころの立場がそのような性格をつくっていったことに気が付きました。

そんな中でも、とりあえず勉強にしても運動にしても可もなく不可もなくという感じでした。平均的にはとりあえずそつなくこなすけど、なにかがずば抜けてよかったわけでもない。とりあえずは平均以上なので、努力をしないんですね。努力をしないということに慣れてしまったわけです。残念な人の誕生です。今ではそのように振り返っていますが、子供のころはそんな自分が居心地がよかったのだと思います。けっこう自分が好きでしたし。

3つの小学校の中で、我孫子四小は好きでしたね。今でもよい思い出です。SNSやらがこれだけ発展しているので、いまでもつながってくれている人もいるしね。感謝です。

次回は中学校編です。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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