真偽不明:送られて来た種で呪われる?

気づけば7月は一度も更新しませんでしたねぇ。

かと言って都市伝説熱が下がった訳ではなく、ますます燃え上がってます。

知る人ぞ知るとあるクラブにも入会しましたし、世界で起こる不可思議な出来事には益々目が向く様になってます。

まぁ、ちょっとした充電期間ですかね。

更新が止まってしまったこの1ヶ月。

Yahooニュースなどで色々目に止まりました。

結構話題になったのではこんな話がありました。

『中国から謎の種が送られてくる』

残念ながら我が家には送られて来ていないので、実際にどんな種なのか見たことは無いんですが。
この種は日本だけでなくアメリやカナダ、イギリス、オーストラリアにも送られているとか。

ちょっと調べてみると、アメリカではマスタード、朝顔、キャベツ、ミント、セージ、ローズマリー、ラベンダー、ハイビスカス、バラと言った極めて一般的な種が多いみたいです。
中にはジャイアントホグウィードって樹液に触れると火傷する危険な植物もあったりしたみたいですが、概ね人畜無害な種ばかり。ミントやラベンダー、セージと言ったハーブの種なんか送られて来たら、何かの懸賞の参加賞として送られて来たのかって勘違いしちゃいますよね。

そもそもがどこが発送しているのか。
発送された伝票を見ると中国からの様に見えるんですが、
当の中国政府はこれは偽造であり、中国からの郵便物であること自体を否定しているんだとか。
まぁ、かの国ですからこれをこの言葉通りに受け取ることは出来ませんけどね。

ただ、なんでわざわざお金を使って国際郵便で外国に種を送るのか。

ネット記事では「ブラッシング詐欺」だとか、「生態系を狂わせるため」だとか色々書かれていますが、どれも断定出来る根拠を持って書いているものはありません。

注目しなければいけないのは、送られているのが日本、アメリカを始め、イギリス、カナダ、オーストラリアと言った、あの国と少なからず敵対している国であると言う事。

儲けるためには手段は選ばない人が多数いる国ではありますが、世界各国を利用してのブラッシング詐欺というものちょっと周りくどすぎるなぁと感じています。

私はこの種には『呪術的な施し』がなされているのでは、と考えています。

中国には蠱毒という呪術方法がありますが、調べてみた限りでは残念ながら種を使った呪術方法は探し当てる事はできませんでした。
しかし中国4000年の歴史と言う言葉通り、かの国には長い歴史がありますからね。しかもその歴史の中で多くの指導者によって呪術が政治的に利用されて来た。
だとすれば、知られていない呪術法があっても何ら不思議ではありません。

ともあれ。
理由がどうであれ、送り先不明の種が送られて来て「絶対に植えてはいけない」と言うのは間違い無いですね。

もちろん、真偽は不明です。

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