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#呑みながら書きました [泥酔してたってしたいときは「したい」って言ったほうがいい]


シラフの方も泥酔中の方もいままさに泥酔せんと欲している方も、こんばんは、広瀬すずじゃなくて広瀬けんです。ケンです。ノートはじめて、えっと、半年ぐらいになりますが、自己紹介するのはきっとはじめてです

今までなにやってたんでしょうかねえ、鬼退治する話とか、キャバクラで働く話とか、女の子を売買する話とか、あとあれだ、お腹にタトゥ掘られて復讐する話とか、そういった嘘八百の物語を書いています。

今夜は「マリアナ海溝さん」じゃなくて、えっと、ちゃんと確認しますね、「マリナ油森さん」(コピペしましたごめんなさい)の下記の企画に、なんの接点もない自分が乗っかったというわけです。マリナさん、ありがとうございます。お名前の由来のお話は好きです。

さっきのマリアナ~の一文は失礼極まりない気がしますが、推敲しないというルールなので、ごめんなさいします。いま「天使の涙」を流しています。映画です、ウォンカーウェイ監督。大好きなんですこれ。20年?以上前の香港映画。カーウェイ監督はやっぱり初期の作品がいい。「恋する惑星」もいいけど、最後の方の瓶をシェイクするシーンもいいけど、やっぱり「天使の涙」が好き。どのシーンを切り取ってもいちいちえもい。モノローグ最高。たしかタランティーノ監督もこれ好きって言ってた。そろそろ改行したほうがいいですよね?はい。

お酒を飲んで勤まる仕事っていうのは、やっぱり夜の仕事で、キャバクラかホストかバーかクラブ。ホストはやれないので、キャバクラを選んで黒服になりました。黒服。仕事中もけっこうお酒飲む機会あるんです。お客さんに「兄ちゃんもいっしょに飲もうよ」みたいに、ウイスキーの原液のグラス渡されたりとか。いただきます!って元気よくいって、一気してから仕事に戻る、っていう。ドンペリとかもいただきます!っていって飲んで、まずいんだけど、美味しかったです、っていったり。ドンペリはまずかった。女の子もうげっていってたもん。

女の子、キャバクラで働くからにはお酒を飲めたほうがいいんだけど、飲めないこのために、アルコール抜きにする魔法のコトバがあります。教えません。ここには書きません。だって書いたら営業妨害になるから。あともしかしたら店によって呪文の言葉は違うのかもしれません。女の子がばんばん飲んでてもいっこうにシラフ、という現実もあるわけで、男性陣きをつけろ!

いま金城武が豚の背中に乗ってマッサージしてるシーン。このころの金城さんは最高ね。日本語話すシーンあって、彼は3か4ヶ国語を話せる。色気ある。色気っていきていくうえでは必要だと思っていて、

あ、いま日本酒飲んでいます。最初にビール飲んで、それから。お酒つよくないので、日本酒1合のんだら、いい感じです。

女の子はお酒に強いほうがいいのか?弱いほうがいいのか?

どっちでもいいじゃんねえ。僕は弱いので、だいたい相手の方が強くて、僕が先につぶれます。つぶれて、あまえだして、抱きつくタイプなので、相手はしらふだから「ちょ、ちょっと」てな感じで、しょうがないなーと思ってもらったら僕の勝ち。

お酒強くても弱くても、あれだ、好きな男性を落とすんなら、こういうのどうかな。耳元で、酔ったふりして、小声で「したい」っていうの。よくない?おれだけ?「したい」とか言われたら、うわ、まじで、えろ!てなってドキドキする。

それで男側の反応がいまいちなら「トイレだよ」とか言って逃げたらいいし。「したい」って言われたい。だいたい言うのおれのほうだけど。

これって何文字ぐらい書くのが妥当なんかな。酔ってつぶれるまで?

カレンモクが金髪な理由が、大好きなあなたに覚えてもらうため、記憶に残してもらうため、っていうの切なくていい。記憶に残したほうが勝ちだよね、一瞬の出会いなら。





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