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盛大にやらかしてしまいました。。#仮面おゆうぎ会


このたび、仮面おゆうぎ会にて、『登場人物がいちばん多かったで賞』をいただきました、広瀬ケーニヒスベルクと申します。

まず最初に、坂るいすさんにお礼申し上げます。企画から更新からまとめまで、本当に大変だったと思います。Twitterのまとめなんて、仕事より仕事ですよこれは。。本当にありがとうございました。

みんなで仮面をつけて小説を発表するという、誰も考えたことのない企画で、noteの数ある企画の中でも、もっともハラハラ・ドキドキさせていただきました。

私はるいすさんとは縁もゆかりも無いのですが、ちらっと企画を目にした瞬間に「これだ!これは応募して楽しまないとあかんやつや!」と思い立ったが吉日、さっそく何を書こうかと、過去の下書きからひっぱりだしてきて、

最初は『不良少年たちが敵対するチームを順々に倒していき、最後はボスと一騎打ちをする』という切ない物語にしようと思ったのですが、途中まで書いて辛くなり、却下。

そして今回の物語と相成ったわけです。

書いているうちに意気揚々としてきて、「みんながシリアスな物語のなか、お口直しのようなお色直しのような小説があっても良いはのでは!?」と、投稿を押してから、

えー、待てど暮らせど「スキ」がつかなくてですね、そうこうするうちに皆さんの作品を読んで、「……これは……もしかして、私、盛大に、やらかした感じかしら……?」とひとり布団の中でじーっと待っていました。嵐の過ぎ去るのを。。

名乗らずに仮面をかぶりっぱなし、という手もあるんでしょうけれど、それだと企画をしてくださったるいすさんにお礼も言えないし、読んでくださったみなさんにもお礼を言えないので、仮面をかなぐり捨てようと決意しました。


大人の中に、子どもが一人混ざっちゃったような作品で、ほんと、ほんと恥ずかしいんですけど、私の作品は、これです!















勇者ってなんやねん。





いや、私はスキなんですよ、私はいいなーと思ってるんですよ、でも、他の29作品に混じってこれがあって、上位5つにだけスキがつけられるとしたら、私もこれにはスキせんな~ほかのにスキするな~って、今ならわかるんですよ、もちろん、でも、投稿しちゃったものはしょうがない、もう消せないので、いや、私は大好きなんですよ、自分でいうのもなんですけど、





5月20日(私が投稿ボタンを押した夜)に戻してもらってもいいですか?


うそです。坂るいすさん、読んでくださったみなさん、感想まで書いてくださったみなさん、本当に、本当にどうもありがとうございました。キャプチャして家宝にします。また懲りずになにか書いちゃったら、そのときはどうぞよろしくお願いします。とても楽しかったです!


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