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蔵が3つある家。
分散型ホテル、相川の次は真野新町?

SNSで真野の「せいない呉服店」の住居と蔵の写真を見て、これは行かねば!と、まの街道まつりに行ってきました。

玄関では神代杉が出迎えて頂き、居間には4間分のけやきで作られた襖(ふすま)とガラスで覆われている立派な神棚、高さ1m前後ある巨大な肖像画。そして、3つもある蔵を見てきました。

蔵が2つあるのは見たことがあったと思うのですが、3つもある所は初めてでした。

この蔵でバーをやりたいという方もいるようで、所有者が許してくれるのであれば、是非、話を進めて欲しいですね。

また、森医院も久し振りに見に行きました。

庭がまた素晴らしい!

ご自宅の縁側から見る庭がまた、素晴らしいのですが、1周できる庭の移動した先から見た景色も素晴らしく、完璧にデザインされた庭となっていました。

これほど素晴らしい庭はなかなかないですね。

このような素晴らしい建物が残っていますので、相川での取り組みがうまくいくのが大前提ではありますが、相川の分散型ホテルを横展開するのであれば、真野新町が良いのではないかと思っています。

真野は国分寺や順徳天皇が眠っている真野御陵があり、山本悌二郎、有田八郎などの政治家を生み、相川から小木まで金を運ぶ際に身分が高い者が泊まった本陣がある宿場町でもありますので、素晴らしい建物が多く残るエリアです。

多くの観光客の方々にも見て頂きたいエリアの一つです。

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