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週末3日間、世界遺産・相川イベントetc.目白押し

5月3日(金)は世界遺産にする会総会・活動報告会・東京芸大前学長・前文化庁長官である宮田先生の講演、4日(土)午前は小林県議と対談、世界遺産県民会議(新潟)、帰ってきて相川宵の舞、5日(日)の午前中は相川・春日神社の能舞台で結婚式(見学しただけ)、相川公民館での版画教室を挟んで、午後は世界遺産にする会の講演会に出席してきました。

3日の宮田先生の講演では、モネやゴッホは江戸の浮世絵の影響を受けており、その文化を支えたのが佐渡金山であるという話をヨーロッパ人にすると良いという話がありましたが、正しく、その通りで、佐渡金山が江戸に、世界に影響を与えたのは間違いの無い事実ですので、それを前面に押し出す事が重要だと思っています。
佐渡金銀山は新潟や日本だけの遺産ではなく、「世界遺産」に相応しいのですから。

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4日の県民会議と5日のする会の講演会では平泉町で世界遺産に関わっていた元役場職員の方からお話を伺いました。
特に9月に予定されているイコモス調査時は、道路は事前に草むしり等を行なって綺麗に、調査期間は工事中止、一行が通ったら会釈・手振り等、先方は推薦書の内容を含め、マイナス部分が無いか探しに来るので、それを事前に潰す作業が必要だと仰っていました。
かつ、佐渡だけではなく、「新潟県全体で」の対応も必要だともお話頂きました。

それを約3ヶ月で行なえるのか、、、議会としても対応できるように協力したいと思います。

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来年の6月か7月は世界遺産本登録が決定されるかもしれません。
まず、それまでは気を抜かず、やれる事は必ず実行するように進めていきたいと思います。

全員で一致団結し、世界遺産登録を勝ち取りましょう!

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