日がな一日本を読んでいるおばさんの話

はい、私の話ですね。気付けば退職してから10日程経過しておりました。日がな一日本を読みながら過ごしております。保険証の切り替えのため、病院も来月までなく、本当にのんびりと過ごしており、こんなにのんびりしたのは、妊娠中以来だなと考えています。

最初に買った本ってなんだか特別だと思うんですけど、みなさん何か覚えていらっしゃいますか？ちなみに私は覚えていません(笑)特別とかいいながら覚えてないんかいって感じですが、最初に読書にハマったきっかけの本は、ハリーポッターと賢者の石だと思うんですよね。

その後、図書館に通いまくって本を読みまくり、時間があれば図書館に行き、毎週10冊とか借りていつの間にか地元の図書館(しょぼい)では事足りず、隣の市の大きな図書館に毎週通うようになり、その頃にオペラとかにもハマりましたね。

廣瀬はこれでも、ずっとクラシック音楽に触れてきた人間なのです。

なので、前回書評を書いた蜜蜂と遠雷はとても良かったですね。他にも音楽を題材にしている本があれば読みたいです。久々に楽隊のうさぎをよんで書評を書くのもいいかもしれません。

この世界は音楽も本も溢れていて全部は網羅できないのがもどかしいです。クラシックも最近あまり聴かなくなったけれど、久々にオペラとかバレエとかそういうのも観たいし、クラシックのコンサートにも行きたいですね。

全てコロナがおさまったら……。

コロナがおさまったら、歌舞伎とか能とか日本の舞台も観たいですね。ああ、やりたいことがいっぱい。とはいえ、コロナもだけれど、私の体調も戻らないと出来ないことばかり……。

最近は波が大きい日もあったりして、なかなかうまくいかない日があります。どうしたら上手くいくのか自分でもわからないから、もどかしいけれど、どうにか頑張るしかないのだなとも思っています。

とりあえず、早く保険証が来ますように。