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コロナ禍の過ごし方

三連休最終日。GO TOとか関係なしに、家に引きこもり生活している。コロナ禍の過ごし方としてはいいんじゃないかと思っている。

障害年金について調べたり、復職について考えたり、考えたりやらなきゃいけない事はたくさんあるのだけれど、そのどれもに腰が重く、今は何も考えたくないししたくないというのが本音である。

仕事に戻るにしろ、戻らないにしろ通すべき筋はあると思うし、このままやめてしまうのは不本意だなとも思うのだけれど、どうしても同じ環境に戻って、同じように仕事をしていたら、きっと来年もこの時期になったら不安定になってしまうと思う。

そこを改善しない限り、復職は難しいというしかないだろう。

どうしてそんなに復職にこだわるのかと言うと、単純に仕事が好きだったからだ。過去形なのは好きだったけれど、勿論好きなことだけしていればいいというわけではないからなのだけれど、それでもやっぱり好きな仕事就くというのは、良いことだと思うし、稀なことでもあると思う。

そんな仕事に出会えたのに簡単に手放していいのか、それが私の悩みである。

旦那としては、障害年金を受給して家庭を安定させた方がよりいい道筋だと思っているようだけれど、私にとってそれがいい道筋なのかはわからない。障害者枠で仕事を得たとして、それが自分にとって最善なのかはわからない。

最善を尽くしたいと思うけれど、今の自分にとっての最善を自分で判断しかねる。それくらい、今の私は判断力が鈍っているし、愚鈍になっているのだ。

時間は刻一刻と迫っていて、あと一か月もすれば復職するか、退職するかを迫られる。とはいえ、アルバイトとして残る道筋はあるようだけれど。それはそれでありなのかもしれない。

少しずつ元の自分に戻れるように最善を尽くしていこうとは思う。ただ、無理は出来ないので出来る範囲でやっていこうと思っている。

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