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調子が悪い日

今日は調子が悪い日だ。起きた瞬間から鬱々としていて、ぼーっとして何とも言えない倦怠感。けれど、土曜保育の申し込みを忘れた今日は子どもが家に居て、旦那も義母も居ないそんな日。

旦那が仕事に行くのに便乗して、図書館に行った。旦那に頼まれていた本を借りに行くためと、時間を潰すため。とはいえ、このコロナ禍だから図書館も一時間を目安に利用をとの注意書き。子どもの集中力を考えても長くはいられない。

結局三十分程度で図書館を後にし、コンビニで昼ご飯を買って帰る。何もしたくなさ過ぎて、昼ご飯の後は横になっていたけれど、眠たいのに寝付けない。子どもには良くないと思いつつもタブレットに子守をさせる。

そんなこんなして、寝付けないまま気付けば十七時に。夕飯の準備をする気力もなく、ピザを注文して帰ってきた義母と子どもで取りに行ってもらった。その間も横になっていたけれど、やはり気怠さはとれず、時間だけが過ぎた。

今日はもうなにもしたくないのに、やらなければいけないことが溜まっている。こんな時はさっさと済ませて眠るのが一番だと分かっているけれど、先延ばしにしたい自分が居る。先延ばしにしたところで、明日も調子が悪いかもしれない。

それなら、今日済ませた方が全体でみればいいはずなのは、頭では分かっているけれど、心身がついていかない。こういう日が少しずつ減ってきたと思ったらこれだもんな。しんどい。しんどいよな。と思ってしまう。

今日はやることやって早めに寝よう。

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