投資・研究開発としての動画投稿、日銭をねらう動画投稿

佐藤ひろおです。会社を休んで三国志の研究をしています。中国語で書かれた論文の翻訳作業をしています(出版予定)。
以前、おなじ作業でも、2種類に分けられるという記事を書きまして、

① 未来につながるための作業(投資)
② ただタスクをこなすだけの作業(消費)
がある。翻訳に限らず、すべての仕事には、①投資の側面、②消費の側面があります。複合的です。捉え方ひとつで変わり、流動的でもあります。

動画投稿にも、投資と消費がある

さいきんは、youtubeで、対談シリーズをあげています。

youtubeをやるからには、再生数を「稼ぎ」、広告収入を得るのが目的の一つになります。それは ②消費としての動画投稿。

他方、たとえ(短期的に)再生回数が伸びる期待がなくても、自分がやりたいからやったのだ、という動画投稿は、①投資としての活動。
この動画が収益を生む期待はゼロではないものの、再生回数は少ないと思われる。むしろ、企業の研究開発費に近い。そういう動画があっても、いいじゃないかと思ってます。

大きな言葉を使えば、「志(こころざし)に根ざした投稿」です。

この話題には、いくつもの留保が必要で、
②日銭(ヒゼニ)を稼ぐ動画が、卑しいとかムダだとか、余裕のないひとの行動だとか、それを言いたいのではない。インターネットやSNSの基本原則は、「アクセスが多い=いいもの」です。見られる動画が、いい動画。それは大前提です。
また、①投資や研究開発のように自己完結的であっても、「見にくい」動画はダメです。話題のキャッチーさに、パラメータは振っていないかも知れないが、質の低いものを出しては、チャンネルの信頼が損なわれる。

対談のシリーズを2本録ってます

ぼくは現在、三国志の具体的なコンテンツ(この武将は実は××だ、××な武将ベスト10)の発信に、興味が向いていません。稼ぐ目的②なら、明らかにコッチだという答えは出ているのですが。
(三国志ファン)サービスとして、個別具体的な内容を語れと言われたら、語ることができます。……が、その場限りのサービスに感じます。

勉強する方法やおもしろさを発信したい。
youtubeは、そういう①投資・研究開発の用途でつかってます。

三国志初心者の「珠」さんと、ゼロから一緒に勉強する。
三国志好きが高じ、大学院に出席したことがある「護倭(ごわ)」さんと対談する。この2シリーズを上げてます。学びの方法や考え方、学ぶための材料や環境(大学院)について、話しています。
再生リストはこちら。

何万回再生もねらえる内容ではないのですが、1人か2人の、中高生や社会人に届けばいいと思ってやってます。とても満足度が高いです(ぼくの)。おふたりには、とても感謝してます。

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