1年休みました/復職に向けた宿題

佐藤ひろおです。会社を休んで、三国志を研究しています。京都のホテルに3泊4日して、ワーケーション的な自習をしています。
少し更新を控えていましたが、「会社を休んで三国志を研究している」という、社会的な「身分」の境界線上にいるからこそ書ける記事を意識し、話題をしぼって、ぼちぼち書きます。

・20年4月中旬からテレワークで、ほぼ業務停止
・20年9月末に配属先で最終勤務(「専業」研究の開始)
23年4月に復職予定

というスケジュール。
21年7月現在、まだまだ休職期間は前半戦ですが、来週で、大学の前半期の授業は終わりです。早くも、「年末年始」の雰囲気がただよってますよ、大学では。
ぼくは、テレワークという名の業務停止も含めると、約1年ものあいだ、「会社に行かなくていい期間」を過ごしていることになり、持ち時間の半分弱が経過したことになります。
「出口戦略」を、ぼんやりと模索しようと思います。

復職するとき、タイムワープしたかのように、以前と同じ距離感で会社にもどったら、人生が前進しないと思います。
同じようにフルタイム働くにせよ、「企業と大学を行き来した人材」になるわけなので、何らかのバージョンアップして、というか、べつの方向から、角度を付けて復職しないと、休んだ意味がないな…と思います。

どんなふうにバージョンアップするのか。

仕事内容と役割、勤務形態とか勤務時間、契約形態や給与というハード面もそうですが、これらは、希望があるならば提示し、会社と調整し交渉するしかないでしょう。そんな、つまらない話じゃなくて……、

もっと心理的な面だとか。自分や周囲の働き方、研究内容を充実させる方向で。そして会社に、「休職させてみてよかった」と思わせる、有形無形の、思いもよらぬ何かがほしいですよね。

未定です!!見解なし!!おいおい探します!!

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