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第7回【オンライン読書会】+映画もね!開催レポート

こんにちは!

前回の第6回【オンライン読書会】+映画もね!に続き、第7回も、タビカのホスト仲間カネゴンさんとのサシ対決になりました。

今回、先攻はカネゴンさんから、なんと、前回、私が紹介した本を、この短期間で複数読まれての参戦です!

カネゴンさんから
「英霊の絶叫 玉砕島アンガウル島戦記」 舩坂弘 に関連し、

「秘話 パラオ戦記」(舩坂弘)
「聖書と刀 太平洋の友情」(舩坂弘)

「戦略読書日記」 楠木建 に関連し、

「クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国」(若桑みどり)

「沈まぬ太陽」山崎豊子や、前回、カネゴンさんから紹介の御巣鷹山関係の真相追及ドキュメンタリーに関連して

「JAL123便は自衛隊が撃墜した」(池田昌昭)
「JAL123便 墜落事故 自衛隊&米軍陰謀説の真相」(杉江弘)

後攻の私は、
楠木先生の紹介本つながりで、
「私の渡世日記」高峰秀子の上下巻

更には、太平洋戦争や歴史つながりで、
「大空のサムライ」坂井三郎の上下巻

さらには、読書会のテーマに少し小説系も含めようと最近、読んだ
「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
「対岸の彼女」角田光代

以上です。

ちょっと、本のリストだけ見ると、一体、この2人はどこに向かっているのかと思われそうな内容かもしれないです。

たしかに、若者の読書会で、戦国時代にローマに送られた千々和(チジワ)ミゲル達の名前は出てこないかもしれない。

零戦が、いかに防御機能を徹底的に削り運動性能を高めたか、その結果、犠牲となった優秀な操縦士を憂いたりもしないかもしれない。

JAL123機の事故原因が諸説あり、結局、真相は闇の中だと語ったりもしないもしれない。
さらには、私の父が、実家の上空を低空で飛んでいく墜落前の日航機を見たのは、今更ながら、真実だったのかもと思い直したりもしないかもしれない。

真相は闇の中、私が好きなアメリカのミステリー系ドラマ「Xファイル」の世界だ。モルダー、出番よ!

こんな感じの読書会ですが、自分のお気に入りやオススメの本を持ち込んで、何でも自由に語れる雰囲気があります。興味がある方は、ぜひ、怖がらず、ご参加検討お願いします。

次回は、9/26(土)午前中です。

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