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親と彼女に感じた老い

ども、本日は職場で15時まで暇な、ししまるです(笑)
父は77歳。69歳で「こりゃ危ない」と、免許は早々と返納しています
つい先日「○○(父の弟)の墓参りに連れてってほしい」と言われましてね
場所は練馬区の石神井公園の方?免許は返納してる為、もち私が車で連れて行く訳ですよ
で、ですよ。父の老いを感じましてね。
コッチが、その速度に合わせなきゃいけない位、歩行速度の低下しているのに気付きまして(^^;)
で、霊園に着いたら、墓の場所を忘れていたり、帰りに立ち寄ったS.Aで食事の際、膳を持っての歩行が不安定で、コッチが膳を運んだり
半日父と過ごして、細かなとこで要介助ってな感じで、な~んか仕事してる様な気分でした
完全に親と出かけてるってより、仕事目線で父を見てるって感じでした

彼女は61歳。まあ看護士として週5で働いて、まだまだ元気でありますが、やはり61歳。月1ペースで2人で旅行に出かけてますが、旅から帰って来た後に疲労が抜けない様子が見受けられる時がありまして
そこには確かに、15歳の体力差があり、コッチのペースに合わさせちゃいけない訳でしてね
その辺の配慮がいろいろと必要事項なんですよ
そして彼女は、言い方が失礼ですが(笑)高齢者の天敵?色々なお店にある券売機が苦手
2枚のまとめ買いとか戸惑ったり、入金金額が不足しているのに気付かなかったり
ってなると、券売機などは必然と私の役目になる訳でして

介護の仕事してる立場から言わせて貰うとね、以前も申しましたが、子供ってね老いた親に、元気な時の姿を求めちゃうんですよ!
けっこうな割合で

それは無理!!

何故ならですよ。
じゃあ例えば、30代のあなた!100m走して10代の頃のタイム、たたき出せますか?
無理ですよね?
それと一緒!高齢になった親に、働き盛りだった頃の元気さを求めるのは愚の骨頂なんです!!

そこは親であれ、15歳年上の彼女であれ、同様
出来なくなってく事にはフォローしてくのが必然的な事なんですよね


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