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民主主義が終わらないために

今回の米国の大統領選挙が、最後の民主主義国としての選挙とならないために、どうしたら良いでしょうか?

日本人だし、選挙権がないからどうしようもない、とか、もう選挙は終わった、と思っている人もいるかもしれません。

そんなあなたでもできることはあります。

それは祈ることです。

祈りを馬鹿にしてはいけません。

脳科学でも、祈りや瞑想の効果効能は実証されつつあります。

また、祈るためにわざわざどこかの宗教に入会する必要ありません。

自宅とかで、あなたの好きな時間に好きな場所で出来ます。

祈りのやり方は、特に決まりはありません。

ただ、手を合わせて目をつぶり、祈るだけです。


以下は、保守系のA.C.U.(アメリカン コンサバティブ ユニオン)議長である、マットシロップ (Matt Schlapp) 氏の決意表明になります。


「真なる戦いは今日始まる。
戦闘態勢を強化しよう。
わたしたちが戦わなければ私たちは敗北するだけである.
とてもシンプルだ。
私たちは選挙管理人に圧力をかけて、従わせねばならない。
私たちはそれを、今、行わなければならない。
そして選挙の乗っ取りは止めなければならない。
火曜日の早朝、トランプ大統領の得票数は、全国的に予想を上回っていた。
しかし、前例のない動きでジョージア州、ネバダ州、ペンシルベニア州など、激戦州の選挙当局は、火曜(11月3日)の夜遅くに開票を不適切に止めた。
アトランタ、フィラデルフィア、デトロイト、ミルウォーキーなどの都市でも、票の集計が停止された。
信頼できる確かなハードデータが、その逆を示しているにも関わらず、世論調査、評論家、メディア放送局、そしてBigTecの人たちは共謀して誤ったメッセージを送信した。
トランプには勝つチャンスがないと。
彼らはアメリカ人たちに、もう選挙は終わったと信じて欲しかったんだ。
彼らは嘘をついた。
以下が真実である。
まず共和党は下院議席の必要な数を獲得した。
そして共和党は上院議席の過半数を保持する可能性が高い。
またトランプ大統領の得票数は、全国的に予測を上回っていた。
要するに民主党の波、ブルーウェーブは起きなかったし、今も起きていない。
これを保つため、何をすべきかは具体的な指示につき、私たち A.C.U.のソーシャルメディアにがっちりフォローしていただきたいと思います。
どうかぴったり寄り添っていてください。
我々は必ず選挙の乗っ取りを食い止めます。
自由のためにマット。」

戦いはこれから始まったばかりです。
日本にいても海外のどの国にいても、祈りは届きます。

さあ、祈りましょう。

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