仕事で使える手札が少ない自分はコミュニケーションを取るのために雑談を使う

仕事は何かと
関係ない雑談をすることがあります。

そんなのサボりだと怒ってくる人もいますが、これが相手に興味を持ってもらう鍵の1つなんです

自分は経験が少ないです。しかし、仕事はやらないといけない。そして相手は自分より年下もいれば自分の年の倍以上の方もいる。

基本的には仕事だからと聞いてくれる人が大半ですが中には

年の下のやつの話を聞かないという人もいます。
上司や先輩と同じ話し方しても、根本的に聞き耳持ってもらえないこともしばし、
逆に年が近いや年が下の中で話してると
さっきの話はどこまで聞いてたかと聞くと、興味がないから聞いてなかったや、きいても覚えられないからまた聞こうと思って聞かなかったと言う人もいました。

そんな人に対して、ずっとなんでだろうかと思ってました。
仕事なんだから妥協してよーと前は思ってましたが、
相手に求めててもいつ答えてくれるか、明日かもしれないし、1週間後かもしれないし、1ヶ月あとかもしれないし、1年、もしかしたら10年後もっというと一生かもしれません。

つまり、相手が変わるのを待つということは、相手の変化するかわからないのをひたすら待つしかないんです。

上司に相談すると 「話術やその仕事に対する熱意を話せば」とアドバイスして頂いても、経験が少ない自分はそのカードが使えない。

そんな経験が少ないでも、できることを考えた結果
コミュニケーションを取ること、それが雑談でした。

雑談で相手の興味あることに興味を持つと自然に相手が自分に興味持ってくれます。そこから仕事の話をすると大体の人が話を聞いてくれる。

これは年齢関係なくオールマイティでした。

自分が使える手札は限られています。
だからこそ持てる手札を使っていくしかない。
とくに経験が少ない自分は持っているもので工夫が必要

サボりと怒る人もいます。
ですが、その人は仕事ができなくっても怒ってきます。
コミュニケーション取るために雑談をして怒られるか
相手に話を聞いてもらえず仕事ができなくって怒られるか

まさに2つに1つです。結果こそ怒られますが
前者は、ただのサボり。後者は、仕事してる。

どちらを取るかで自分は後者を選びました。
それを貫き通していくと、経験もついてきましたし、周りとのコミュニケーションがとれ信頼も生まれました。

行動しなければ何もならない改めて思った出来事でした。

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