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3種類の障害者雇用で働いてみた個人的な働きやすさの順位

こんにちは、ヒロです。

ここ数週間で3人くらいの方からメッセージやLINEで、障害者雇用や特例子会社への転職についての相談を受けました。

僕はA型作業所で2年間、一般企業の障害者雇用で2年間、特例子会社でもうすぐ1年間働いた経験があって、割と障害者雇用は色んな経験をしています。

その3種類の障害者雇用で働いてきて、個人的に良かったことや働きやすかった順位を今日は書いてみようと思います。

総合的な順位としては、特例子会社>一般企業>作業所です。
ただ!僕はちょっとずつステップアップしてきたので、ブランクがある方に関しては、作業所>特例子会社>一般企業になります。

作業所は、安定して出勤できる生活サイクルを作りつつ、お給料をもらって、コツコツ行う業務が多いため、根気や集中力を養うにはとても良かったです。

一般企業は僕は事務補助として入社をして、事務の経験を積むために頑張って色んなことを学んで、現在の特例子会社の営業事務にステップアップしました。

気になるお給料面は、特例子会社>一般企業>作業所です。
スキルや経験によっては、一般企業の方が遥かに上になりますが、僕のスキルでは上記になります!

僕が働いた作業所と一般企業は、どちらも最賃昇給なしです。
一般企業は賞与はあったけど、1万円と微々たるものでした。

勤務時間が作業所が実働4時間、一般企業が7時間だったのでこの順位にしました。

それでも少しずつステップアップしたかったので、お給料面で物足りなかったけど頑張って、現在は障害者雇用の中では割ともらえてる方で、賞与もある程度でるし、障害者年金と合わせれば結婚も考えられるほど収入も増えました。

環境に関しては圧倒的に特例子会社一択です。
会社的に当たり前なんだけど、サポート環境が整いすぎててこんなに高待遇で良いの!?って思うほど良いです。

定着支援や面談、仕事の休みやすさ、業務量の調整など本当に働きやすい環境が整っています。

ただ、整いすぎてて、一人で色んなことやりがい持ってやりたい!って思う人は、物足りなく感じるかも。

でも僕は今の会社で最後の会社にしよう!って思っているので、頑張るつもりです。
もっと書きたいことあるけど、長くなってしまうのでここまでで!

本日の「自分褒め褒めチャレンジ!」
①お盆休み明けの仕事を頑張れたこと
②友達と少し電話できたこと
③野球のスポンサー席のチケットを貰えたこと

それでは、ロクシタンの金木犀のボディソープを貰えて使うのが楽しみなヒロでした。

また更新しまーす。

基本毎日更新で17年間の闘病のことや、4年で60キロのダイエットに成功した経験や、日常のことを書いていこうと思っているので、是非サポートお願いします♪