ジムバトル参加記録①【ロストカイオーガ・結果2-1の3位】
カイオーガで1回もワザを使わなかったロストカイオーガです.
こんにちは,Hiroろです.
ジムバトルの参加記録を残して,次の大型大会に繋げるために書きます.
今回使用したデッキはロストカイオーガです.CL横浜で大注目されたデッキですね.
どういう動かし方をするのか?,どういう弱みがあるのか?,どれだけ強いのか?を知るために使いました.
結果とともに振り返っていきます.
使用デッキおよび試合結果
今回参加したジムバトルは10人程度の小規模イベントでした.
使用デッキ:ロストカイオーガ
リストはポケカ公式のライチュ梅川さんがTwitterで紹介してたやつに近いものなので,そちらをご覧ください.
1試合目:vs一撃ロトムVstar 先〇
やっぱり流行ってるんですね.前回のCL含めてロトムとめちゃくちゃあたりますね.
先行を取って,先2ウッウ(エネエネはつでんで1枚もらう),先3ベルトウッウ(サイド2枚),先4カビゴン,先5ヤミラミ(サイド2枚),先6ケケンカニ(サイド2枚)で勝ち.
相手は一撃で高耐久のポケモンを倒す系のデッキなので,相性的には悪くないマッチアップかと思いました.
ツツジを2回くらいましたが,どっちもキュワワーのはなえらびのおかげで復帰できました.ツツジ対策という意味でも,キュワワーをしっかりとおいておくことは大事だなと思いました.
また,たねで進化する必要がないポケモンだらけなので,ボスの指令をケアしてベンチに不必要なアタッカーを出さないようにしていました.しかし,キュワワーなどをバトル場に出し,それを逃がす必要があるので,エネの数や逃がす手段をしっかりと把握して盤面に応じて出す出さないを把握する必要があり,難しいなと思いました.
あと,手札が多くなりすぎるので,手札管理が大変でした.
2試合目:vsロストバレットかがやくリザードン 後〇
ジュペッタを採用し,ヤミラミの起動を早めたタイプのロストバレットでした.まあ1回くらいは当たるだろうなと思っていたので,想定通りでした.
試合内容を振り返ると,こちらがかがやくゲッコウガのげっこうしゅりけんで,相手のヤミラミ2匹を倒せたのがターニングポイントだったように思います.相手のマナフィのサイド落ちに救われました.
あとはヤミラミとウッウでぽこぽこ倒し,カビゴン+ウッウの両面待を作り勝ちという流れでした.
このバトルで学んだこととして,ジグザグマをうまく使えば,ヤミラミでキュワワーを2匹倒したりできるということですね.
ロストバレットデッキの特徴として,どこかのタイミングで1ターン得をする動きがあることがあると思います(ヤミラミで2匹同時倒し・かがやくリザードンでVstarワンパン・かがやくゲッコウガで2匹同時倒し・アメイジングのライコウで2匹同時倒しなど).つまり本来取得するのにかかるターン数を1ターン早める動きですね.これをどれだけ精度よく通せるかがこのデッキを使う上で重要な点であり,相手にする際には,この動きを妨害できれば勝ちやすいです.なので,相手がどのタイプのロストバレットなのかを素早く把握し,どの動きを通されると負けなのかを理解し,その動きを通されないように立ち回る必要があると感じました.
3試合目:vsロストヌメルゴン 先✖
対面としては,不利な対面であると思います.
相手が後攻2ターン目にヌメルゴンVstarを2匹準備し,結晶の洞窟+アイアンローリング連打の体制を作れていたので,ヤミラミのロストマインで攻撃してケケンカニVのデストロイヤーパンチを通すしかないと考えたのですが,マリィですべてが崩れてしまい,ビッグパラソルも使われ,エネルギーを加速しきれないままに投了となりました.
ダメージを与えすぎるとモイストスターで回復されるし,微妙なダメージだと結晶の洞窟で回復される.そう考えるとケケンカニを通すか,カイオーガを通すの2択だったように思います.カイオーガを通そうとすると山を削りまくらないとダメなので,ラスト一撃になるし,ベンチを絞られているとバトル場のやつどうすんねんとなる.じゃあ結局ケケンカニで攻撃するのが正解だったかなと思いました.あとは,あなぬけのひもを使うタイミングをしっかりと考えないといけないのに,キュワワーでくるくるするタイミングで使ってしまったことが反省点ですね.相手がヌメルゴンスタートだったので,そこも考えないといけないなと反省.
じゃんけん大会 〇〇〇 優勝
ジムバトルはじゃんけんの練習もできるので素晴らしいですね.
グー,チョキ,グーで勝ち.
参加賞+3位賞+じゃんけん賞で5パックゲットでき,カイオーガVもあたったので実質優勝ですね.
対戦ありがとうございました.
最後に
ロストカイオーガ考えた人最強ですわ.このまま擦るのもありだけど,CL横浜が旬だったようにも感じるので,環境を見て使うかどうか考えたいとこですね.
最後まで読んでいただきありがとうございました。