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シティリーグS1【ルギアVstar】13位/46人

初手ノコッチ、手札ルギアVstar2・クロバットVmax1・オーロラエネルギー1・こだわりベルト1・ロストスイーパー1で、対面ロストのヤミラミ。
トップがルギアVstarで即負けました。

どうもHiRoろです。
今回はパラダイムトリガー発売直後のシティリーグ(@ドラゴンスター3号店さん)に参加してきました。
使用デッキはルギアVstarです。
デッキ紹介、勝敗レポートなどなど記載していきますので、よろしければご覧ください!

1、デッキ選択理由(環境考察)

まず、現在の環境ですが、新弾発売直後で固まりきってない不安定な環境と言わざるを得ませんでした。
ルギアがどれくらい強いかもわからないし、レジエレキは?レジドラゴは?ってなるまーーーーじで魔境でした。
そんな状態でも答えを出さないといけないので、必死に考えたTierが以下の通りです。

1:ルギア、ギラティナ、ミュウ
2:パルキア、キュレム、ミュウツーVUNION、ロストバレット
3:レジドラゴ、レジエレキ(クワガノン)、レジギガス、ジュラルドンなど

同じTier内の順番は書いた順番なので深い意味はありません。

前環境とパラダイムトリガー環境で変化してる大きな点としては、ルギア・レジドラゴ・レジエレキの登場、そして森の封印石の登場が主なところです。
新たに登場したカードによって、どのデッキがどのように変化したのかを考えていきます。

まず、ギラティナVstarは、頂への雪道やシンオウ神殿の採用が増えると読みました。そのほかの要素はほとんど変わらず、強いままです。

次に、ミュウVmaxは森の封印石を得て、Vstarパワーを獲得し、頂への雪道下でも動けるようになり強くなると予想しました。

Tier2ですが、
・パルキアはルギアに力負けするためTier2に降格
・ミュウツーVUNIONもロスト系のデッキに標準搭載されるようのなってきたドラピオンという対策のせいでTier2
・ロストバレットはミュウの躍進と共に、サイコジャンプなどでダメージをチャラにされるという点からTier2のまま
という予想でした。

レジエレキとレジドラゴについては、上手い構築が思いつかずクワガノン型がワンチャン来るかなくらいの印象でした。これから環境が固まるにつれて増えていきそうだなと考えました。

そんな中でのルギアですが、最初回した時の印象はそんな強いか??って感じでした。結果として、それは構築が弱いだけで構築を試行錯誤することで、めちゃくちゃ強いやんけ…ってなりました。構築の幅が広く、うまくやれば全てのデッキに対して5分以上の勝率を出せるデッキになれると考え、選択に踏み切りました。あとは初見で対応するの絶対むずいんで、使われて???ってなるよりも自分から使う方がいいと考えたのも理由の一つです。

では、何が強いのか?を話していきましょう。


2、ルギアデッキの特徴

このデッキはルギアをメインアタッカーに据え、アーケオスを準備し、特殊エネルギー主体で攻めるデッキです。攻撃の中で様々なサブアタッカーを登場させることが可能であり、非常に構築が難しいデッキになります。

ルギアVstarのデッキは、大きく分けて2つあります。チェレンの気配りやすごいきずぐすりで回復しながら戦う耐久ルギアと、オーロラエネルギーや様々なタイプの特殊エネルギーを採用して色々なアタッカーで戦うルギアです。

前者の強みは、チェレンの気配りのおかげでパワフル無色エネルギーを再利用できることや、Vガードエネルギーと合わせて超高耐久を実現できる点です。
後者の強みは、サブアタッカーが豊富であるため、相手に型を読まれづらい点や意表をついたサブアタッカーの登場で逆転しやすいという点です。

どちらも強いですが、実はベンチにあまり余裕がありません。
必ずアッセンブルスターを決めたいのでルギア2匹、エネ加速をしっかりとするためにアーケオス2匹がほぼマストになります。そうなると残り2枠しかありません。サポートだけでは、この盤面の構築が少し難しく、クロバットなどの手札補充要因も使いたいので実質残り1枠しか余裕がありません。

あとは、2ターン目の頂への雪道、中盤以降のシンオウ神殿が非常に厳しいです。頂への雪道が出ることで、アッセンブルスターを決めるための要求が上がります。シンオウ神殿は、パワフル無色エネルギーの効果がなくなりますし、火力が下がってしまいます。

だいたいの特徴はこのような感じです。


3、デッキリスト

僕が選択したのはオーロラエネルギー型ルギアです。

理由は以下の通りです。
①耐久型でチェレンの気配りを使用すると特殊エネルギーが全て手札に戻ってきて、アーケオスのプライマルターボと相性が悪い
②ダブルターボエネルギーはアーケオスでサーチできるが、すごいきずぐすりをサーチできず、使いたいタイミングでうまく使えない
③ギラティナがワンパンしてくるので、耐えるよりも攻めた方が強い

この3点からオーロラエネルギー型ルギアにしました。

オーロラエネルギー型ルギアの強い点は以下の通りです。
①色々なタイプのアタッカーを採用できるので、相手の弱点をついて一撃で倒せる
②強いが、要求エネルギーが重いアメイジングレアのポケモンを使用できる

正直言うとルギアデッキにはオーロラエネルギーがほぼ標準搭載されるので、結局全てオーロラルギアと読んでもいいかもしれませんね。

今回使用したデッキは以下の通りです。

使用デッキ:オーロラルギア

というところで、各カードの採用理由を書いていきます。

①ルギアVstar、V

このデッキのメインカードで、Vstarは3枚採用です。2枚だと2ターン目でアッセンブルスターを使える確率が下がるため、3枚必要です。2枚サイド落ちまでならあり得ます。
Vは4枚必須です。初手にルギアを引く確率を上げ、アッセンブルスターを確実に使える盤面を作るために必要です。アッセンブルスターの遅れは、展開の遅れにつながります。

②アーケオス

このデッキのエネ加速役です。こいつを2ターン目に立てれるか立てれないかで勝率が大きく変わります。さらに2匹立てれるか、1匹しか立てれないかでも大きく勝率が変わります。今回は3枚にしましたが、アッセンブルスターで2匹立つ確率を上げるためにも4枚にするのはありです。2枚採用は論外です。

③クロバットVmax、V

このデッキのドローソース兼アタッカーです。
アタッカーとして使用する場面は、ミュウVmax対面やミュウツーVUNION対面です。クロバットVmaxはポケカ公式のライチュ梅川さんの公開されていたデッキにも採用されているため、警戒されやすいカードではありますが、先にクロバットVがやられ、ルギアが残るという状況を作れますし、終盤のボスの指令のケアもできるのでオススメです。

④ネオラントV

終盤にセレナやボスの指令を引き込むために使えますし、アーケオスを捨てつつ手札補充ができる博士の研究のサーチにも使えます。さらにオーロラエネルギーが採用されているため、アタッカーにもなれます。

⑤ムーランドV

こいつはロストバレット対策です。ムーランドVやヨクバリスVmaxなどのサイド複数取りできるカードや、回復できるカードなしにロストバレットに勝つのはやや難しいです。どこかで自分のサイドペースを加速させるか、相手のサイドペースを遅らせなければ、相手のかがやくリザードンやヤミラミで逆転されることが多いにありえます。
回復系は前述の理由で採用を見送ったので自然とこちらを採用する必要が出てきました。
ヨクバリスではなくムーランドにした理由としては、奇襲できるからです。ヨクバリスだとVを出してVmaxさせる必要があり、その間に相手が警戒する可能性が出てきます。警戒されるとウッウやカビゴンなどがバトル場に出てきてまるもうけしにくくなります。さらにほかのデッキのマナフィなども狩りにくくなります。なので今回は奇襲性能を優先してムーランドVにしました。

⑥アメイジングイベルタル

要求エネルギーは思いですが、こいつは最強です。アーケオスが2匹いれば手札から奇襲できます。相手のVmaxや弱点のないギラティナやヌメルゴンに対する解決札になり得ます。さらにルギアデッキは、ジュラルドンVmaxに対してメタられてしまいがちです。その解決策になりますし、決まるとキマります笑
あと、相手のサイドが3枚以上のタイミングで使えると、相手はワンパンしてくるこいつを無視できず、攻撃せざるを得ません。攻撃対象の強制という隠れた才能もあるので一度試してみてください。

⑦ノコッチ、マナフィ

ノコッチは採用必須です。環境にちょいちょいいるレジギガスデッキへの対策です。さらにクワガノンやロトムなど雷デッキはけっこう存在するので、必要です。
マナフィは抜いてもいいと思いますが、相手のルギアにアメイジングライコウがいる可能性があったので採用してみました。結果として、使わなかったので、調整枠になります。環境読みが必要です。

⑧ポケモンサーチ系のグッズ

・クイックボール3枚
・ハイパーボール4枚
・しんかのおこう4枚です。

アーケオスをサーチ&トラッシュしたいため、アーケオスをサーチできるハイパーボールとしんかのおこうを4枚ずつ採用して、確率を上げようとしています。クイックボールはデッキに空きがなかったので1枚削りました。もし、ここからさらにアーケオスを2匹立てる確率を上げたいのであれば、アーケオスの4枚目かスーパーボールをおすすめします。
キャプチャーアロマはコインに嫌われているので採用しませんでした🥺
あとコイン落ちたージャッジ〜とかやってると時間がかかりますしね。

⑨ロストスイーパー

このデッキはアッセンブルスターを使う前の頂への雪道や、中盤のシンオウ神殿がめちゃくちゃきついです。その対応策としてロストスイーパーを多投しています。普通のスタジアムいっぱい入れる方が良くね?と思うかもしれませんが、イベルタルのアメイジングデスに近い効果であるギラティナのスターレクイエム対策で、ジュラルドンがビッグパラソルを入れていたりするのでそこへの対策も兼ねているので必要です。あとは森の封印石を使わずに貼っているだけの相手に対する処理札にもなります。
1枚だと引けるか不安だったので、ミュウツーVUNIONデッキに多投されているように多投しました。

⑩こだわりベルト

簡単に火力を上げれる偉いカード。Vガードエネルギーによるダメージ軽減に対する回答になる。ルギアにつけるとパワフル無色2枚でVstarをワンパンできるし、パワフル無色4枚のルギアにつけるとキュレムやミュウもワンパンできます。

⑪サポート類

・博士の研究3枚
・マリィ3枚
・セレナ3枚
・ボスの指令1枚

博士の研究はアーケオスをトラッシュする用。マリィは相手の妨害用。セレナは相手のVを呼んだり、アーケオスをトラッシュする用。ボスの指令はムーランドでおかわりファングしたり、トドメを決めるため用です。
最初は、マリィ4、セレナ4だったんですけど、アーケオスを引き込みつつトラッシュすることを考えると博士の研究が一番できる確率が高いと考えたので博士を徐々に増やしていきました。その分エネルギーをトラッシュしてしまうことにもなるので、エネルギー管理が難しくなります。

⑫スタジアム

頂への雪道以外あり得なかったです。相手のジュラルドン対策としてイベルタルだけだとサイドに落ちたら終わると考えたので採用しました。シティ結果を見てるとジュラルドンがちょこちょこいるので、採用せざるを得ませんでした。ミスマッチに思うかもしれませんが、ロストスイーパーが3枚入ってるので、自分のタイミングでつけたり剥がしたりもできるので使い勝手はそこそこです。しかもアッセンブルスターを決めてしまえばネオラントクロバットくらいしかダメージがないです。世界大会のアルセウスピカチュウに入ってる雪道みたいな感じです。

⑬エネルギー

・オーロラエネルギー4枚
・パワフル無色エネルギー4枚
・ダブルターボエネルギー3枚
・Vガードエネルギー2枚
・ハイド悪エネルギー2枚

ここがルギアデッキを作る上で大事なところです。今回は、アメイジングイベルタルとクロバットVmaxという悪タイプのアタッカーがいることを考えてハイド悪エネルギーを採用しました。オーロラエネルギーが4枚ありますが、アーケオスをトラッシュするタイミングでもオーロラエネルギーを使うことができ、序盤で使ってしまい後半に残っていない可能性もあったので、ハイド悪エネルギーでカバーしました。
パワフル無色は火力上げに必須なので4枚必須です。
ダブルターボエネルギーはアーケオスの準備が遅れた際にルギアを手張り2回で起動するための手段になり得ますし、イベルタルをアーケオス2匹だけ、手張りなしで起動するためにも使えます。
Vガードエネルギーは相手のギラティナのワンパンを回避するために使えます(スターレクイエムは知らん)。そのほかにも、初手バトル場のルギアが先2で倒されないようにするためにも使えます。


4、回し方

各デッキに対しての目指すべき回し方を考えて挑みました。正直言語化しきれていない部分が多いので、そこが自分の弱い点かなと書いてて思いました。かる~く読んでください。

全体的な注意点としては、
①イベルタル、ムーランド、クロバットが山にいるか確認する
②各エネルギーが山に何枚あるか確認する。
 優先順位はパワフル→オーロラ→ダブルターボ→Vガード→ハイド悪

vsギラティナ

ギラティナ起動前にギラティナをルギアかイベルタルで破壊する。ギラティナが2匹並ぶときついので気合で破壊しにかかる。キュワワーやヤミラミに対して、ムーランドをぶつける。パワフル無色エネルギーとイベルタル用のエネルギーをしっかり管理する。あとは状況に応じて動く。

vsミュウ

クロバットとイベルタルの2匹準備し、両面待ち。どちらかが必ずミュウを倒せるように準備。残り3枚のサイドは、初手のメロエッタやゲノセクトを倒して取る。

vsパルキア

パルキアをルギアでワンパンし、相手がワンパンできない間に盤面を破壊する。イベルタルも準備できるようにする。有利。

vsキュレム

キュレムにイベルタルをぶつける。あとはパルキアをワンパンで破壊する。

vsジュラルドン

アルセウスのエネ加速を1ターンだけで抑えると、次ターンにイベルタルをぶつけてワンパンできれば、相手の場のエネが1枚になるので、イベルタルが連続攻撃しやすい。

vsロストバレット

ムーランドにパワフル無色エネルギーを集める。ルギアにはダブルターボ。
イベルタルは使わず、ルギア×3準備する。

vsレジギガス

不利。ノコッチマナフィを置いて、ルギア×3で押す。ルギアを攻撃しにきたレジエレキをムーランドで仕返しする。パワフル無色エネルギーをムーランドに集める。アーケオスのHPがまあまあ高いので押し付ける。


5、試合結果

以下試合の結果です。

1試合目 vsキュレム〇(後攻)

お相手の事故でした。
ジグザグマしか出てこず、こっちがルギアを準備し勝ち。

時間がかなり余ったので、フリーでもバトルしました。
パルキアをルギアでワンパン。キュレムをイベルタルでワンパン。セレナでネオラントを取って終わりでした。ウォッシュ水が怖かったですが、サイド落ちだったようでなんとかなりました。

2試合目 vsパルキア〇(後攻)

後1でルギア1匹だけの場でしたが、ワンパンされるにはダンデベルト進化フル展開が必要というかなりの高要求だったので、倒されず。
後2でアーケオスを展開し、パルキアをワンパン。盤面からパルキアがいなくなり、そのまま押し切った。

終盤に、手札からハイパーボールで博士を切ったのに、サポートを使わなかったというところから手札に抱えておきたいカードがあるんだなと予測されたシーンがあり、ここからも情報が得られることに気づいた。勉強になった。

エネルギーの付け方を間違えており、しっかりつけていればイベルタルを起動できていた。エネルギーの管理がまだまだ甘い。それが次の試合で顕著に出た。

3試合目 vsミュウ✖(後攻)

相手がメロエッタ+ゲノセクトだけで返したので、いけると思ったがアーケオスをうまくトラッシュできず、回すために博士を使いすぎた。博士にエネルギーが巻き込まれすぎて、後半にワザを使えるのがルギア1匹しかおらず、逃げる用のエネルギーすら残っていなかった。それが相手にばれ、アーケオスをバトル場で縛られ、その間にサイコジャンプでミュウVMAXが山に戻り実質回復され、最後はセレナで終了。

雪道で相手が止まってたのだから、焦らずじっくりマリィでやってもよかった。スタジアムを引きに行かれる恐怖で使いたくなかったのもあるが、エネルギー管理はほんまに大事。

4試合目 vsロストバレット✖(先行)

大事故。
ノコッチスタート。手札がルギアVstar2枚、クロバットVstar1枚、こだわりベルト1枚、ロストスイーパー1枚、オーロラエネルギー1枚。

相手の場を見て、ヤミラミで絶望。トップでボール引いて、クロバットVで無理やり回すしかなかったが、無常にもルギアVstar。

おとぼけスピットで終了。

事故なのでしゃーない。そんな日もあるさ~ってなった。
これで決勝トナメ進出がなくなった。

5試合目 vsドガスクロバット〇(先行)

おねがいしまーすって言って、ドガースがバトル場にいて頭を抱えました。
森の封印石で、先1ぐんぐんシェイクを決めるデッキで、後1でもかくせいを決めてくるロックデッキでした。
こちらがセレナでクロバットを呼び、なんとかアーケオスを1匹準備し、クロバットを撃破。後2でクラッシュハンマーとうねりの扇が飛んできてきええええええええええってなった。
エネ加速もできず1ターン何もできなかったが、お相手もクロバットを用意できておらず、Vを1匹出して終了。その返しでTOPセレナで、クロバットを倒してそのまま勝ち。正直運がよかった。

全体の総括としては、エネルギー管理まじで大事!!!!!


6、反省(プレイ、練習、デッキ構築)

プレイ

試合結果にも書いたが、エネルギー管理ができていなかった。なぜエネルギー管理ができていなかったのかと考えると、ルギアのデッキには基本エネルギーが入っておらず、枚数を覚えるだけでよかった他のデッキとは異なり、どのエネルギーが何枚あるのかという覚える要素が多くなったことに対応しきれていなかった。
相手のプレイを見ている間に忘れるなどなかなかに緊張もしていたので、場の雰囲気にのまれないことが重要だなと思います。メモ取れるなら取りたいが、世界大会じゃないと無理なので、覚える練習が必要。
工夫としては、エネルギーとポケモンだけ最初に確認して試合展開を決め、序盤から中盤のプライマルターボでエネルギー、セレナ、ボスの枚数を把握するなどするとよいかも。

あとは、相手のトラッシュしたカードに対して、どういう意図でそれをトラッシュしたのかをなんとなくわかるようにすることで、手札に何があるのかを把握しようとしてみよう。
どうしても相手の盤面を見て、次のターンどうしようかと考えており、トラッシュしたカードにまであまり意識が言ってない。なんとなくはい、はい、っていいがち。ルールミスしてないかを見てしまっているので、勝ちにつながるプレイにはなってない。もう少し意識する。
相手の行動に対して、自分がどう行動するかを考えるスピードはけっこう速いと思うので、相手ターンに自分の手札確認とかせず、しっかりと情報を得て、それをもとに考えるようにすると強くなれそう。

また、その場その場の最善を取るようにしているが、最初からその番までを見据えていればもっとエネルギーの付け方とかうまくなれそう。

練習

今回は残業が多く時間がとれなかった割には練習できたと思う。電車内とかで対面を考えてメモして、実際に回すときの練習効率を上げれて良かった。できるならもう少し対面練習を増やせるとよかったかなって感じ。あとはポケカ四天王の凱さんが電車内でPTCGOしてるとおっしゃってたので、対戦練習という点では、それをできるようにするのはありやなと思った。


デッキ構築

今回は、いろいろな方に構築相談をしました。手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。

やはり、いろんな人からの考えを聞けるとデッキの穴が見つかりやすいですし、自分にない考えを得れます。それにカードの採用理由を聞かれたときにぱっと答えれないなら、それはあまり意味のない採用である可能性に気づけます。

では今回の構築ですが、とびぬけて悪いところはなかったと思います。操縦者の手腕がよくなかっただけの可能性がまあまああります。

なので、大会の入賞者の構築と比べて考えてみようと思います。

1、チェレンは本当にいらないのか?
まだシティ終わってから試してないんですけど、やられかけのルギアを手札に戻せるだけで、けっこう強そうだなって思いました。エネルギーまあまあ多いですし、1回くらいなら大丈夫そうっていうのが感想。とりあえず試す。

2、ムーランドいるのか?
チェレンを決めれるならムーランドはいらん。ロストバレットに対する耐久要素か逆転要素のうちの回復要素にチェレンがなれる。ムーランドよりチェレンの方が対応範囲が広い。そこを差し替えてみるか。

3,レジギガスの可能性
レジギガスの役割としては、Vmaxへの対応策という印象。それだとイベルタルと被る。エネ要求の楽な(イベルタルと比べて楽)レジギガスかエネ要求の重いイベルタルか。レジギガスは削り役としても優秀。でもVmaxをワンパンしきれるわけではないから、イベルタルか・・・?

たぶん変えるならムーランドとチェレンだけかな。
それくらいには満足してます。

7、最後に

練習や相談に付き合ってくださった皆様ありがとうございました!
シティの運営してくださった方々もありがとうございました!
まだまだ精進します!!!

ルギアは最強ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

わざわざルギアのfit買いに行きました。



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