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ベトナム駐在体験記 現場 現物 現象

ベトナムハノイ 新規受注開拓営業の時、3現主義の大切さを経験したんだ
海外で仕事しようと目指している人、経験談を読んでね。
ベトナム現地採用の仕事は「仕事が減ったから、新規受注企業開拓する」
大手企業で問題があれば「なぜ」「なぜ」「なぜ」・・・・問題の深堀り
しなさいと教えられた。改善ということばに発展するんだ。
僕は仕事のミッションに対し「なんで そうなったんだろう」現場情報収集
に最初力を入れたんだ。会社の現場作業能力も学びながら見積もり学んだ。
企業はおごりがあればダメだ・・・ベトナム20数年 長きにわたり発展した
しかし金属製品の受注は伸びがなくなっていた。
理由は日本製は品質が良く敵対していた中国製品を駆逐、あとは日本企業同士の競争で受注が食われていた現場を見てなかったんだ
社員は長年の飲み付き合いのみでベトナム経済 現物 現象を見てなかった。
3年~5年で転勤する企業相手を、つなぎとめるアピールする事は難しい。
僕は2年で日系企業約80社直接訪問し会社の売り込みをした、おどろき!
会社の存在じたい訪問企業の約80%は知らなかったんだ!
僕は訪問企業の社長と信頼関係を作り、自社のスキル 展開をアピールし
他業種製品の受注を7社出来たんだ。
現地採用社員でも現場 現物 現象もとにPDCA回し成果を出せるんだ。


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