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サッカーの練習で学ぶ #5

みなさんこんばんは!
ひろっぴ〜です!

今回は去年の夏からチームに誘ってもらい、
コーチとして色々やらせていただいてる、
そんな中、練習で学んだことを話したいと思います。

「練習の決め方」

なんで?
できてるじゃん!
つまんないー
こういう声が上がるんです。
これに関しては子供だから仕方ないと、
そう思う方もいると思います。
でもそれは違って

「Aの応用を教えるために
Bのができないといけなくて、
BができるにはCの基礎ができてないといけない。
でもCがわかんないから
さらに噛み砕いたDを教える、
BにいったけどわかんないからB'を教える」

といったようにマンツーマン指導ではない分
みんなをどのメニューでやるか、
上手い人を伸ばす練習にするか、
下のレベルを上げて実力を近める練習にするか、
上手い人と下の人を分ける練習にするか、
そこまでも全部考えて
練習のメニューを組まないといけないのです。
これはただテキトーに考えても上手くいかず、
全員の実力を把握する必要もあるのです。

誰か1人の改善出来る点を個人的に教えるんじゃなく
誰かを伏せて全体に教えた時に
複数の人が上手くなったりするのを見ると
把握出来ねぇじゃんってなっちゃいます。

だから常にサブプランを持って
自分自身のサッカーへの理解を
深めないといけないのです。

「サブプランをたくさん持つ」
「広い視野で選手の実力を把握する」
「わかりやすく噛み砕きまくった練習を考える」
「サッカーへの理解を深める」

1番はサッカーへの理解を深めるのが大事です。
なんで?に答えられないといけないので。

こう見るとすごい大変で難しそうって思いませんか
ほんとに難しいですし、大変です。
それでもって上手くなる練習なんて
なかなか思いつかなくて
上手くいった練習があるとやったあああああって
なるくらいですからね。

つらいなかでも楽しいって思える部分が一つでもある
そんなのが僕のこれを続ける理由ですね。

今日はここまで!
試合の時の話などはまた別の機会で話しますね。
それではまた明日!


Twitter→h1roppi1227


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