見出し画像

センス(colors)

引き続いて本の話。

千葉雅也さん著の2冊
「センスの哲学」
「勉強の哲学 来るべきバカのために」

きっかけはXの記事で、
「センスの哲学」から読み始めました。

私的には、“センス”と“哲学”がくっついている
ことに、まず、ビビッとでした。

そして、センスが良くなると言いつつ、
”アンチセンスを目指す“というところも
興味を持ち、読み始めました。
しかし他本と併読しているため、
中々進まない。。。


そうこうしているうちに、
「勉強の哲学 来るべきバカのために」
にも手を出してしまいました。

現在割と多様に知を広げ、深めていますので、
時間が足りません。
勉強もセンスはあるよなあと思い、
センスある人を真似ることで、
少し改善になればと手を取ってみました。


実は本日到着したところなので、さわりだけ。

”勉強とは、これまでの自分を失って、
 変身することである“
→Addでは無い!
そして、一度ノリの悪い自分を経て、
新しいノリへ変わる。これを“来るべきバカ”
と呼んでいます。

なるほど。
哲学と絡めているので、深い。

読み進めてみますね。


ちなみに、
私のストレングスファーインダーの結果では、
“収集心”と“学習欲”が高いのです。
よって、本や知識の収集、学習にはとても興味が
あり、アドレナリンが出る行為です。

ある方のXの投稿でで、
こうした本を買い集める際に脳に出ているもの
は“ギャンブルと変わらない”とありました。
そうかもしれません。
でも、賄えている範囲なのでokとします。

こちらの本の購入きっかけは、以下のvoicy。
とても面白いので、参考にどうぞ。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?