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大晦日に今年の本を振り返る(2023)

以前の記事で記載したように、
“毎月1万までは本に使って良い”という
勝手なルールを定めて、過ごして来ました。

積読本もありますが、
今年読んだ本をマインドマップでまとめました。
(そして初めての目次活用)

記載に置いて、ブランチ(枝)は迷いましたが、
シンプルに分けるだけにしました。

こうして俯瞰してみると、
スキル面でなく、思想系が2/3という結果。
この傾向は来年も続くと予想しています。

今年の本(マインドマップ)

本の紹介(抜粋)

別の記事で紹介した数冊の他に、
特に気付きがあった本をいくつか紹介します。

セルフマインドマネジメント(濱田)

とても柔らかそうな表紙なので、
手に取るのを躊躇する方もいると思いますが、
読んで、実際に試していただきたい一冊。
こころのモヤモヤを整理して前に進みましょう。自分に役立つように。

すべては1人から始まる(Tニクソン)

当たり前と言われるかもしれませんが、
初めは1人でグッと頑張り、後は人に委ねる。
その過程をイメージして取り組むと、
色々なことが出来るのではないでしょうか。

ラブという薬(いとうせいこう)

いとうせいこう(患者)と星野概念 (精神科医)
の対話形式の本です。
楽な気持ちで読み始めて欲しいのですが、
その内に、あれっと、引き込まれていきます。
気持ちが楽になりますよ。


機嫌のデザイン(秋田)

デザイナーの秋田さんの本です。
機嫌とデザインのワードに引き寄せられました。
デザイナーらしくこだわるところと、
手放しているところが垣間見えて、
ああそっかと、気づきを頂きました。


最後に

こちらの本もお忘れなく。
Amazonに在庫10冊あるようですよ。

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