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#31 部下指導はタイプをみろ!

おはようこんばんは。サラリーマン中間管理職のひろぽんです!12月に入りましたね。いろいろ・・・いろいろ仕事も、プライベートもありますが、適度に手を抜き、ピンポイント攻めで、素敵な年末を向けたいですね。

↓ 第31回の話をラジオで聴く ↓

(準備中です。しばらくお待ちください)

↓ 第31回の話を文章で読む ↓

今回の話は、部下指導についてです。これまでの放送でも、自分に久しぶりに部下ができたという話をしていますが、今いる部下(2名)は、性格も行動パターンも全く異なります。

もちろん人間ですから、違うのは当たり前ですが、仕事においても、解決をするためのアプローチが全く異なるので・・・

部下の性格や行動特性を読んで指示を出す

当たり前ですが。。。当たり前にやらないと仕事が二度手間になったり、さ最悪、上司として部下指導がなっていない!と私の成績が危機に瀕する可能性だって否定できません。

私の通信簿を付ける立場の部下は、鉄道の建築系を主としてキャリアを積んだ者で、頭の回転は早い、いい意味で自立自走が早いタイプである程度放っておいた方が、能力は伸びるタイプ。改善すべき点は、ホテル経験の浅さとキャリアの長さのギャップを理解できず、これまでの流儀や方法で仕事をしようと「立ち止まる」ことなく、進むので、場合によっては要らぬトラブルを招きやすい”嫌い”があります。

そういう性格ゆえ「これって○○でいいですか?」って、聞いてくることが少ないので、「一言聞いてくれ!」ということは、これからは言っていこうと思います。

さて、もう一人の部下は全く異なり、自分で抱えて、温めてしまうタイプ・・・全部が全部とは言わないけど、事がが大きくなって店舗からの相談で、ことの重大さに気づき、大慌て・・・になるタイプ。

「故障関連の事象は、私とその上司(部長)に伝えて」と伝えました。そうしないと、あなたのやっている努力が全く浮かばれず、それどころか”ダメ”のレッテルを貼られる始末になるのは・・・といった感じです。

もちろん、部下に対しては上述のように指導して、予防線というか、指導をするわけですが、私自身も部下のそのような性格を読み、起きそうなトラブルや、課題を先読みして手を打つ・・先に言っておく。など、自分もスマートな部下指導を心がけていかないと思う今日この頃です。

いつもより、文量少なめですが、ピンポイントにお伝えしました。

部下指導はただ単に指導すればいいのではなく、今の時代は、部下の行末、どのような人材に育て上げるか、どのようなキャリアを(大まかな設計)を考えるかまで求められる時代です。

指導は日に日にですが、その積み上げの先に、その部下のキャリアも形成していくことを意識して、日々やっていこうと思う次第です。


また、来週の読みに来てくださいね。


ひろぽん





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