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#9 職場に認めてくれる存在がいるから踏ん張れる!凹んだ時のモチベーションの上げ方

おはようこんばんは。サラリーマン中間管理職のひろぽんです。

↓ 第9回の話をラジオで聴く ↓

↓ 第9回の話を文章で読む ↓


ということで

「試験落ちてしまいました・・・」

放送ではずいぶん明るくふるまっている感じでしたが、最近、人事報が出て、誰が受かったかを知り・・・。やや凹み気味です(涙)

まぁ、1つ言えるのは、役職が上がるにつれ選考基準は厳しくなるのは当然、それは、ただ仕事ができれば良い訳ではなく(仕事ができるのは当然)部下指導の考え方や、俯瞰的にモノを見る姿勢とか・・・

お勉強ができるのと、昇進できるのは全く別!

当たり前ですが、全く別!(大事なので二度言いました(笑))

学歴で差別はしてはいけませんが、高校を卒業して会社に入って、キャリアを詰んだ先輩達にも勝てませんでした。もはや学歴(お勉強の出来)ではないのです。本当に自分の人生ってなんだろうって考えさせられる試験(試練)です。

その苦しみ(辛さ?)に、モチベーションは奪われるし、生きる気力も無くなるし・・・って、この試験に関してはいくらでもネガティブな気持になれます。

でも、この気持ちに任せて、辛いことから逃れそうと、転職を考えたり、塞ぎ込むのは。。。

簡単です。

昔は・・・塞ぎ込んだし、メンタルも病みました。しばらく試験を休んだ期間もありました。それで再挑戦して、落ちるとか・・・。

現実は・・・早々に奇跡は起きないようです。

でも・・・やっぱり負ける訳には行かない、中間管理職で社会人23年もやると、戦うしか選択肢がないのです。

試験をパスするのも簡単。でもそのあとの自分はどのようにやる気を出して社会貢献していけばいいのだろう。家族に父親としての姿をどのように見せつけいけばいいのだろう。転職するとして、今の同じ給与水準が維持できる会社はあるのだろうか。

色々考えると、とにかく、頑張るしかないかな・・・と。

でも、塞ぎこむ気持ちを今回は、かなり踏み留めれた。

それが放送で触れた部分

①試験について、大いに労ってくれて、コロナ禍でなかったら合格できていたと言ってくれた社長や上司。(受かったメンツを見たら、素直になれなかったけど、結局は受かったもん勝ちです。合格すれば順位は関係ないですからね)

②後輩にも正直に話して、自分のボロボロの姿を見せつけること自体が後進の育成(ああいう風になってはいけない、(もしくは)私が残念賞である理由を本人なりに推測して、どうすればいいのかを考えさせられる機会にもなる)

自分の塞ぎ込んだ心を救ってくれる人の存在は大きい!

もし、次回の試験を再挑戦させてくれるとすれば、12月上旬にその話が来ます。あと5ヶ月・・・この5ヶ月で自分を変えるというより、自分の足らなかった部分を改善すべく意識していくこと。

足らない部分とは・・・それは次回の放送で話そうと思っています。これまでの私は、その足らない部分を。。。自覚はしていたが、なかなか変えることが大変だった(理由は色々あります・・・これも今度話そうと思います)

これをきちんと意識して、変えていくことだと思っています。

もちろん、それで確実な合格がもらえるとは思えない。でも、姿勢や考え方に甘かった部分があるとなれば、できるところまでやって(変えて)行かないとと・・・思っています。

それが、中間管理職としてもう一つの生き方なのかな・・って感じています。


来週も是非続きを聞いてくださいね。

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