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2024年5月の記事一覧

【独断と偏見】ザ・ローリング・ストーンズ ベスト5

さてさて、先日、ザ・ローリング・ストーンズとの出会いについて、あーだこーだ書きましたが、今日は、ストーンズのベスト5の曲を独断と偏見で並べてみたいと思います! 前提条件というのも変ですが、60年代のブライアンジョーンズ氏がいる頃までのストーンズが好きな方々、70年代以降のアグレッシヴ、且つメロウ、そしてスリリングな後期、そして90年代以降の近代ストーンズが好きな人、それぞれ好みの傾向は違いますが、私は真ん中の70年代以降が好きですね、はい。 どの年代が好きな人にかかわら

The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)

私が音楽を始めたのは15才頃である。 ちょうと、イカテンなどのバンドブームの時期であったが、 私が音楽(というかバンド、というかギター)を始めたきっかけは そう、標題のローリングストーンズが初来日し、民放で目にしたのが 大きなきっかけである。 当時(1990年頃)は、まだ音楽番組も多く、深夜に地方版の洋楽トップテンみたいのをやっていた。洋楽アイドル(マドンナ等)も好きだったし、マイケルジャクソンもバリバリ、そしてギターハードロックなボンジョヴィやガンズも大好きだったなあ

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【80年代ロックの宴】 BARBEE BOYS(バービーボーイズ)

こんばんは! 今回は、男女のツインボーカルが新鮮だった「バービーボーイズ」を話題に書き綴ろうと思います。 バービーボーイズは、当時たくさんあったバンドの中でも一際異彩をを放つ、楽曲・メンバーの佇まいに「大人の香り」が漂うバンドでした。 クラスの友達の中でも、バービーに反応していたのは「ちょっとませた子、ヤンキーっぽい子」たちだったように思います。 音楽的には斬新なコード進行(←今聴き直しても、もはや発明レベルに感じます♪)、ソリッドなサウンドに日本人らしい繊細かつ親し

【マニア必見!!】 THE STREET SLIDERS (ザ・ストリートスライダーズ)

こんにちは! 今回は「いよいよ」という枕詞を付けたい(!)、僕が最も愛するバンド、ザ・ストリートスライダーズを話題に書き綴ろうと思います。 中学生の頃に出会い、高校のときに本格的にハマったスライダーズ。 音楽活動への密かな憧れがあったものの「どうすればプロになれるか」など分かるはずもなく(というよりそもそも確実な方法などあるはずもなく…)、 足りない頭に浮かんだのは「そうだ、一番カッコいいと感じるバンドのやり方を真似ればいいんだ!」というもの。大好きなスライダーズは評論家

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SEKAI NO OWARI – ENTERTAINMENT

こんばんわ!! 今回は、今の音楽も聴くべきかと思って二年ほど前にはじめて聴いた、セカオワ・SEKAI NO OWARIのメジャーでのファーストアルバム「ENTERTAINMENT」を話題に書き綴ろうと思います。 街角などで耳にするシングル曲はもちろん知っていましたが、ちゃんと聞いたことはなかったセカオワの音楽。雑誌でのフカセ君のインタビューなどからある程度予測はしていましたが、初聴きアルバム「ENTERTAINMENT」は、僕の予想を上回るシリアスぶりでした。

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【80年代ロックの宴】 RIO!!

今回は、熊本出身のバンド「RIO」を話題に書き綴ろうと思います。 「RIO」は、1984年にキーボードのたつのすけさん、ベースのスティング宮本さんを中心に熊本で結成。1991年にはシングル「あんただあれ」そしてアルバム「あ」で、東芝EMIからメジャーデビューを果たしています(^^)

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