見出し画像

11月のある日…

というのは、レオ・ブローウェルの曲です。とてもメロディが美しく、クラシックギターならではの情感を感じる素敵な曲です。

クラシックギターをはじめて約半年の昨年10月、無謀にも11月に弾きたい、とはじめてみました。
それまでは教則本に従っていましたが、自分から弾いてみたい、とはじめて思った曲でした。

2ヶ月経っても難しかった。特に後半。
でもなんとか通しはできて、季節の変化と共にクリスマスの曲に移った12月でした。

今年はまた、リベンジしてみました。
昨年よりは少し弾けるような気がしました。
もちろん、ものすごい辿々しいのですが、緩急とか、自分なりの解釈とか、ちょっと頑張ってみました。

季節を感じるって良いですね。少し感傷的になります。
外の空気にも、葉っぱの色にも、犬の毛の触り心地にも季節を感じます。

一年のうちに少しは成長したかな。
また、来年もトライすることでしょう。
一度弾いた曲に立ち戻るのも、良いものですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?