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ひすいこたろうさんの最新刊(今日の一冊)

今日のおすすめ本は、ひすいこたろうさんの最新刊「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」です。ひすいさんは、私が関係する経営者の勉強会で2回ほどお呼びしたことがあります。直近では、今年の2月の始め。まだ、コロナが騒がれていない頃でリアルな講演会ができました。

何年かまえに最初にお会いしたときは、本当にシャイで、本にも書いてありましたが、話すのが苦手で、講演が始まっているのに舞台のカーテンの陰に隠れている、って感じでした(カーテンはなかったですけど)。でも、今年お会いしたときは、すごく堂々としていて、なんかちょっと寂しかったです(笑)

本にもありましたが、100年後、今回のコロナ禍は、幕末、明治維新よりも大きな事件として教科書に載るかもしれない。コロナはいつか収束するでしょうが、それにともなって起こるパラダイムシフトです。それはたとえるなら、幕末のちょんまげ切ったり、着物から洋服へといった変化を超える変化です。

いままさに、その大変化の真っただ中にいる我々。この変化にグチや文句を言ったり、あるいは目をふさいで見ないようにするって、あまりにももったいないです。歴史の証人として、ジイジ(バアバ)はこう生きたって孫に語りたいですものね。だから、歴史を勉強する必要あるなあって。

今回のひすいさんの本、本当におすすめです。
ブログ(3分動画)はこちら☟
https://ameblo.jp/hiroo117/entry-12592112675.html

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